ソースは、東スポWeb。
新日本プロレスは28日、
元WWEの
ディーン・アンブローズ改め
ジョン・モクスリー(33)が
6月5日の東京
両国国技館大会に
参戦することを
正式発表した。
WWE王座を獲得するなど
トップ選手として活躍した
モクスリーは
今年4月にWWEを退団し、
去就が注目されていた。
25日(日本時間26日)には
米国の新団体
「オール・エリート・
レスリング(AEW)」
に姿を現し、
複数年契約を結んだことが
発表された。
だが27日になって、
新日プロに連日、
参戦表明のVTRを
送っていた謎の人物が
自身であることを
ツイッターで発表。
両国大会でIWGP
USヘビー級王者
ジュース・ロビンソン(30)
に挑戦することが
決まった。
この日の
会見に登場した
ジュースにとって、
モクスリーは
2011年から在籍した
WWE傘下組織FCWで
同僚だった選手だ。
「お前はこうやって
また再び俺の前に現れた。
当時は先輩として
慕っていたし、
ディーンを尊敬していた」
と話すと
「俺のホームに来て
戦う決断をしたのなら、
彼が短期間で金を稼いで
帰るわけには
いかないだろう」
ときっぱり。
さらに
「俺はこの
新日本プロレスのために
戦っている。
ジュース・ロビンソンが
ジョン・モクスリーに対して
何ができるかが
大事だと思っている」
と言い切った。
米国時代の
シングルマッチでは
モクスリーに敗れているが
「当時の自分には
3年のキャリアしか
なかった。
自分が変わった点は経験。
そのひと言に尽きる」
と自身の成長を
証明するつもりだ。
いずれにせよ4月まで
現役バリバリだった
スーパースターの参戦は、
新日プロの勢力図に
大きな影響を与えそうだ。
モクスリーの
サプライズ登場で
両国決戦は
風雲急を告げてきた。
WWEにはさほど
詳しくない私でも
ディーン・アンブローズは
知っていますし
顔も思い浮かびます。
かつての
WWEスーパースターが
また1人、新日本に
参戦するわけですが
第一線で活躍していた
アンブローズの参戦は
ジェリコのそれよりも
インパクトは
上かもしれません。
外国人選手が
ドンドン新日本で
出場枠を勝ち取る中で
生え抜きの
日本人選手たちには
大いに奮起して
もらいたいですね。
特に・・・殿ッ!!
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