Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

里村明衣子が赤いベルトを奪取!宝城カイリを撃破

2015-07-26 23:22:55 | プロレス話 未整理
ソースは、デイリースポーツ

仙台女子プロレスの里村明衣子が
宝城カイリを
デスバレーボム2連発で破り、
4度目の挑戦で
ワールド・オブ・スターダム王座を
奪取した。

6月14日の後楽園大会で
宝城に挑戦した際は
30分時間切れドローに終わり、
里村が再戦を要求。
今回は時間無制限で行われ、
里村が完全勝利した。

デビュー20周年を
迎えた里村にとって、
戴冠はガイアジャパン時代の
05年4月にアジャ・コングに敗れ、
AAAWシングル王座を失って以来、
10年ぶりとなった。

「仙女」と記されたタオルを肩にかけ、
スターダム・ロッシー小川代表から
赤いベルトとトロフィーを
受け取った里村は
「里村明衣子、ちょっと遅いですが、
咲いてきましたよ。
これからスターダムだけじゃなく、
女子プロレス界をもっと
輝かせていきます。
これは私の役目です」と誓った。

一方、至宝のベルトを
他団体へ流出させてしまった宝城は
「今まで生きてきた中で、
プロレス人生の中で、
きょうが一番悔しいです」
と涙を見せた。



私は女子プロレスには疎いものの
里村選手の実力の程は
十分過ぎるほど聞き及んでいました。
それでもこの試合は
宝城選手が防衛するのだろうと
勝手に思い込んでいたものですから
この結果にはとても驚きました。
しかも、里村選手は同王座に
4度も挑戦していたんですね。
しかも3度は奪取に失敗とは・・・。
そちらも驚きです。

宝城選手の敗戦は残念ですが
これでまたスターダムが
面白くなりそうです。



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紫雷姉妹、ラストタッグで快勝!溝埋まり、しっかり握手

2015-07-26 23:10:28 | プロレス話 未整理
ソースは、デイリースポーツ

紫雷イオが
9月20日に引退する姉
紫雷美央と最後になる
タッグを結成し、
岩谷麻優&松本浩代から
勝利を収めた。

11年10月以来、
約4年ぶりに実現した姉妹コンビ。
序盤は美央が戦況を見守るだけで
カットにも入らず、
イオがローンバトルを強いられたが、
徐々に連係が復活。
イオが担いで美央が
スイングDDTを放つ合体技
バイオレット・フラッシュを
松本にきめると、
大歓声が起こった。
最後はイオが華麗な
ムーンサルトプレスで岩谷を沈めた。

11年に華名を含むユニット
トリプルテイルズから
イオが離脱して以来、
2人の間には距離ができた。
姉妹だからこそ深まった溝だった。
それがリングで埋まった。
イオは
「ここまで紆余(うよ)曲折あって
長かったけど、
紫雷姉妹は女子プロレス界に
大きな足跡を残したと思います」
と力強く言い切った。

続いてマイクを持った美央は
「確かに紫雷姉妹はこれでしっかりと
終わりを告げることができた。
ウチらは血のつながった本当の姉妹。
(スターダムは)嫌だったけど、
お前がいたからここに出た。
(2月14日の)シングルじゃなく、
タッグを組んで締めることができた。
ありがとう」と感謝。
右手を差し出すと、
イオはうれしそうに握り返して
姉に抱きついた。
2人の目は潤んでいるようだった。

また、残り2カ月でリングを去る美央は
「9月20日(の後)からは唯一、
『紫雷』の名を持った
紫雷イオがプロレス界に
歴史を残してくれるでしょう」
とエールを送った。

バックステージはイオが単独で会見。
「やっと9月20日が楽しみになった。
しっかり花を持って
『美央、お疲れさま』と言いに行きたい。
大きいのを用意します」と
満面の笑みでコメントした。



紫雷姉妹タッグ、
見ることは叶いませんでしたが
わだかまりもなくなったようで
何よりです。
9月20日の美央選手のラストマッチは
観戦に行きたいところですが・・・
きっと無理でしょうね。



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前代未聞!ドラゲー主要ベルトを大会直後に紛失

2015-07-26 12:47:46 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

前代未聞の珍事が起きた。
人気プロレス団体ドラゴンゲート
(兵庫・神戸市)の看板王座
「オープン・ザ・ドリームゲート」の
ベルトが20日の
神戸ワールド記念ホール大会直後に
“紛失”したことが
24日、分かった。
主要ベルトが防衛戦直後に
行方不明となったのは
日本マット界史上初。
すでに紛失届が警察に提出されており
「一日も早く戻ってきてほしい…」と
団体関係者は涙顔になっている。

ドリーム王者の吉野正人(35)が
T―Hawk(25)を退けて
初防衛に成功してから
約7時間後の21日午前2時半ごろ、
悲劇は起きた。
ベルトを乗せたグッズ用の
2トントラックが、
会場撤収後に神戸市内の
事務所に寄った後、
約10キロ離れた道場
(場所非公表)に戻る途中だった。
事務所から2~3キロ進んだ地点で
信号停止した際、
後続車の運転手から
「荷台のドアが開いてますよ」
との声がかかったのだ。

慌てたスタッフが確認すると、
確かにドアは開けっ放し。
大事にベルトを保管していたはずの
ジュラルミンケースがない。
途中で落下したのか、
ドリーム王座と
オープン・ザ・ブレイブゲート王座の
2本が消えていた。
すぐさま会社に報告の電話を入れ、
トラックに乗っていたスタッフ2人は
鬼の形相で深夜の県道沿いを捜し回った。

「すると電信柱に
ブレイブのベルトだけが
かかっていたんです。
ジュラルミンケースも
下に置いたままでした。
『あった!』とホッとして
数十メートル戻ると、
今度は道路沿いの
マンションのゴミ捨て場に
ドリームのケースが
捨ててありました。
でも中身は空っぽで…」
(団体関係者)

なんと拾ったとおぼしき人は
若手の登竜門的ベルトの
ブレイブ王座を放り捨て、
団体の最高峰である
ドリーム王座だけを
持ち帰った模様だ。
相当な“目利き”に
拾われた可能性は高いが、
これでは20日にV5を達成した
ブレイブ王者・戸澤陽(30)も
立つ瀬がない…。

連絡を受けたドリーム王者・吉野も、
現場に駆けつけて“捜索”にあたった。
数時間前には
超満員札止め9650人の
大歓声を一身に浴びていた王者が、
自ら路上を捜したというから泣けてくる。
結局ベルトは見つからず、
団体は最寄りの交番に紛失届を提出。
気がつけばもう朝になっていたという。

マンションのゴミ捨て場には
防犯カメラが設置されていたが
「警察の話ですと
『マンションの管理人さんが
2~3日、留守らしいので、
戻られるまで待ってください』
とのことでした」
とこれまた間が悪い。
さらには
「拾った方が一度は保管して、
その後に届けていただく
可能性もありますし、
盗難とは言い切れない。
団体としては慎重になっております」
と前出の団体関係者は明かした。

ベルトの総製作費用は
推定200万円。
真夏のビッグマッチ、
8月16日東京
大田区総合体育館大会でも
ドリーム王座防衛戦が予定されており、
団体は早急に新ベルトの製作を
米国の業者に発注した。
間に合わなければ
タイトル戦開催のピンチとなる。

王者の吉野は
「僕も周辺を捜し回りましたが、
見つかりませんでした。
早急にベルトを作るとのことですが、
間に合うかどうか。
しばらくはベルトなしの姿になりますが、
変わらぬ応援
よろしくお願いいたします。
ああ、ベルト出てこないかな…」
と深いタメ息をついた。

岡村隆志社長(50)は
ベルトの発見を最優先としており、
当該関係者の処罰は
考えていないという。
過去には数人の
ベルト泥棒レスラーが存在したものの、
人気団体の看板ベルトが
突然消えた前例はない。
一刻も早い解決が待たれるところだ。



はじめに・・・
画像のリコシェは
本文とはまったく関係ありません。

これは本当に
珍しい事件ですね。
ベルトがない王座戦では
どうにも恰好がつきません。
一刻も早い返却か
新ベルトの製作を願います。

ちなみに・・・
事の顛末を見る限り
ファンなり関係者なりが
ベルトを持っているものと
考えられますが・・・
プロレス界の為にも
どうか返却してあげてください。



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引退試合に指名されたオカダが天龍を“無視”

2015-07-25 23:12:39 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

天龍源一郎(65)から
引退試合(11月15日、両国国技館)の
対戦相手に指名された
新日本プロレスの
IWGPヘビー級王者
オカダ・カズチカ(27)が
24日の京都大会で、
胸中を明かした。
連覇を狙う
「G1クライマックス」
期間中の呼びかけには、
レインメーカーの返答は冷たかった。

「レジェンドの人に
そう言ってもらえるのは光栄
…いや、『特にありません』ですね。
今はG1期間中ですから。
それどころじゃありません」

オカダは23日静岡大会の
G1初戦で白星発進。
連覇に向け好スタートを切った。
だがこのタイミングで、
寝耳に水の出来事が…。
天龍から引退試合の対戦相手の
筆頭候補に挙げられたのだ。

そもそもオカダは
「いまさら天龍さんとやる意味も
分からないですし。
なんつっても(自分は)
王者ですからね」と話す。
業界の若きトップである自身と、
11月で引退する天龍との対戦には
関心が薄い。
さらに史上最長19大会で行われる
過酷なリーグ戦序盤の
唐突な呼びかけで態度を硬化。
「天龍さんの出てたときのG1とでは、
試合の日程もハードさも
違うわけですから。
水を差すなって話です」
と黙殺を決め込み、
マネジャーの外道も
「G1中に雑音を入れるんじゃねえ」
と同調した。

完全な拒絶の言葉こそなかったものの、
オカダはIWGP王者としての優勝、
連覇を目指すG1に集中しきっている。
その視界に天龍が入るわけもない。
ついには
「聞くならG1のことに
してもらっていいですか。
記者の人も、これから期間中は
僕に天龍さんのことを聞くの禁止で」と
「天龍」の2文字を禁句に…。

ミスタープロレスを
冷淡にあしらうあたり、
レインメーカーはやはりただ者ではない。



東スポらしい煽りですね(笑)
確かにG1中ですので
雑音でしかないのでしょうが
オカダ本人も
まんざらではないのでは?
天龍対オカダ、
ファンは見たいと思います。



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