展望台に着きました。
渓谷を見下ろす場所にあります。
昭和初期、ここには「松月楼」という料亭旅館があり、その跡地に展望台が建てられたそうです。
紅葉が見事です!
犬達も思わず見惚れています?
与謝野晶子の歌碑へと向かいました。
ここも綺麗ですね〜!
歩く事10分で歌碑へ到着です。
昭和14年(1939)6月に与謝野晶子が娘の藤子さんと共にこの地を訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を詠いあげたそうです。
歌碑:比企の渓26首目
「比企の渓 槻の川 赤柄の傘を さす松の 立ち竝(なら)びたる 山の しののめ」 (しののめ=夜明けの薄明かり)
歌碑の近くにすすきが原が有りました。
秋の日差しを受けて黄金色に輝いています。
さらに進むと河原へ出ました。
水が綺麗ですね〜!
再び展望台へと戻ります。
まだ続く・・・