室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
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新宿東口駅前 招福の3D猫?

2021年12月14日 | 〇〇な話

所用で久しぶりに新宿に行きました。

こちらはJR新宿駅東口です。

駅前広場に第二のあいみょん?を目指す少女の歌声が響いていました。



その横には何故か招福の猫のイルミネーションがありました。

駅の反対側へ目を転じると・・・

お昼のTV番組で一世を風靡した「笑っていいとも」の収録が行われたスタジオアルタがはいっていた建物があります。

その横のビルの外壁に新しい街頭ビジョンが出来ていました。



そこでは巨大な三毛猫が動いています・・・

猫が下を眺めているかと思ったら・・・

お~! いきなり猫が画面から飛び出して来た~!!

更に、可愛らしい猫も登場・・・





何かの臭いに釣られて何処かへ消えたと思ったら・・・





魚、目掛けてダイブです!!



お~! これも飛び出して来た~!!







なかなかの迫力ですね~!!その正体は裸眼で立体に見える3D映像です。

湾曲したフォルムを活用して3D映像が放映可能となっているのだとか。

150平方メートル超級では国内唯一4K相当画質の大型街頭ビジョンだそうです。

成程、映像が綺麗な訳だ~!!

いや~、時代はどんどん進んでいきますね~!!

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嵐山渓谷の紅葉・・・その4(冠水橋~駐車場)

2021年12月10日 | 散策

太平山や与謝野晶子歌碑、岩畳などの見学を終えて駐車場へと戻りました。

その途中で冠水橋への矢印が・・・来るときにはここも見ていなかった!

こちらがその「冠水橋(かんすいきょう)」です。

石畳が特徴的な橋で欄干などは無く周囲の景観と調和するような配慮がされています。

橋の上流の力強い水流



橋の下流の穏やかな流れ

その両方が楽しめるスポットとなっています。

さて、結構歩いたし、もう一度今年最後の紅葉を目に焼き付けて帰ろう!!



こうして再び駐車場へと戻りました。

ここは関東のバーベキュー場としては人気スポット8年連続1位となっているそうです。

売店には有名人の色紙が飾られています。

ところで比企三姫って誰??

それは来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観てのお楽しみ!?

終わり。

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嵐山渓谷の紅葉・・・その3(展望台~岩畳)

2021年12月09日 | 散策

展望台へ戻り、今度は岩畳へと向かいました。

遊歩道を10分程進みます。

 

川が見えて来ました。

埼玉県では長瀞町の荒川にある岩畳が有名ですが、嵐山渓谷でもすばらしい岩畳を見ることができます。

この岩畳は「結晶片岩」という岩石から つくられているそうです。

 嵐山町の基盤をつくる変成岩を槻川が長い年月をかけて削り取り作られたと考えられています。

岩畳の上から眺める紅葉。

このままカレンダーに出来そうです!?



再び遊歩道を戻ります。

次回で完結・・・

 

 

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嵐山渓谷の紅葉・・・その2(展望台~与謝野晶子の歌碑)

2021年12月08日 | 散策

展望台に着きました。

渓谷を見下ろす場所にあります。

昭和初期、ここには「松月楼」という料亭旅館があり、その跡地に展望台が建てられたそうです。

紅葉が見事です! 

犬達も思わず見惚れています?

与謝野晶子の歌碑へと向かいました。

ここも綺麗ですね〜!

歩く事10分で歌碑へ到着です。

昭和14年(1939)6月に与謝野晶子が娘の藤子さんと共にこの地を訪れ、渓谷の自然などをテーマに「比企の渓」29首を詠いあげたそうです。

歌碑:比企の渓26首目

「比企の渓 槻の川 赤柄の傘を さす松の 立ち竝(なら)びたる 山の しののめ」 (しののめ=夜明けの薄明かり)

歌碑の近くにすすきが原が有りました。

秋の日差しを受けて黄金色に輝いています。

さらに進むと河原へ出ました。

水が綺麗ですね〜!

再び展望台へと戻ります。

まだ続く・・・

 

 

 

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嵐山渓谷の紅葉・・・その1(駐車場~大平山山頂)

2021年12月07日 | 散策

埼玉県比企郡にある嵐山渓谷に紅葉を見に行って来ました。



1928年(昭和3年)に林学者・造園家で日本の「公園の父」と言われた本多清六が当地を訪れ景観を眺めたところ、京都の嵐山の風景によく似ていることから、「武蔵嵐山」と命名されました。



渓谷の入り口は広い河原になっていて、バーベキューを楽しむ事が出来ます。

この日も何組か少人数でバーベキューをしていました。

この川は槻川(つきかわ)といい、埼玉県西部を流れる荒川水系の一級河川です。

静かな川面に木々が映りなかなか綺麗です。

遊歩道は川面に置かれた飛び石を通り対岸へと続いています。

飛び石の上から見渡す景色も素晴らしい!

さらに遊歩道を進みます。

紅葉越しの川面も風情があります。

武蔵の小京都「嵐山渓谷」



陽光に透かされた紅葉は眩いばかりです。

道端に置かれた御猿さんの像。

この先にある展望台までは約15分の道のりです。

展望台は後回しにして更に先に進みます。

遊歩道の脇に大平山(おおびらやま)山頂へ向かう看板がありました。

ここから山頂を目指しました。

徐々に狭く急な坂道になって来ました。

しかし、木漏れ日が爽快な気分にさせてくれます。

登る事20分。 山頂の手前にあるあずま屋に到着です。

ここは眺望が開けていて高層ビル群や遠く東京スカイツリーも見えます。

さらに登ります。

大平山山頂に着きました。 

標高179m、祠がありました。

残念ながら、ここからの眺望はイマイチです。

この山頂から反対側へ降りる事も可能ですが・・・

次の事も考えて来た道を戻りました。

再び麓の遊歩道へ着きました。

続く・・・

 

 

 

 

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