11月23日(水)
昨日、元長野オリンピック会場・長野ホワイトリングで行われた対エジプト戦は、苦戦の末、3-2で、接戦をものにした。
格下のエジプトにファイナルセットまでもつれこんだ末の勝利。
昨日は、特に、エジプトの強烈なスパイクに対し日本のブロックの決定率が高かったこと、それに、萩野正二選手(サントリー)のアタックが次々と決まると日本ペースで試合運びができたことが勝利をもたらしたといっても過言ではない。
日本の実力は明らかに向上している、と実感させられたエジプト戦であった。この調子で、今日のアメリカ戦にも勝利してもらいたい!