銀行口座を開設したことは前に申し上げましたが、その時に同時に送られてくる小切手を使う機会がそんなにはなく、ほとんどが円高のせいもあってクレジットカードでの買い物となっています。
そして、この銀行小切手と同時に送られてきたデビットカードも、同様の理由でほとんど使う機会がありません。
しかし、このデビットカードの出番があるのは、現金が必要な時に、両替をすることなく、買い物の支払いの時に、買い物代金とは別に必要な金額をレジで申告すれば現金を手にすることができることです。
小銭はどうしてもレストランで食事をした時とかのチップ代金として必要なものです。
アメリカではご存知のように必ずサービス代金として飲食代金の10%~15%のチップを置いて来るのが習わしとなっているからです。
そんな訳で、小銭がなくなったときにはこのデビットカードの出番が少なからずあることになります。
ちなみに、クレジットカードではその役割は果たせません。
デビットカード↑