三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

目の前がゲレンデ

2010年01月10日 | Weblog
    
     愛娘(高校2年生だ)に指導するオーナー・ロジャー氏↑
     すべての人にスタッフが道具のセッテイングをしてくれ、目の前のビーチ際からスタートできるのがボネールの特徴だ↑



    
    セッテイングを終えたら、少し深いところまで道具を引っ張っていく↑


    
    深いところ、といっても、背は立つが、そこから走り始めることができる




ボネールの特徴の一つに、目の前がゲレンデとなっている点があります。


ビーチ際で、スタッフに道具のセッティングをしてもらった後は、目の前にあるサンゴ礁の通路を歩いて目の前の広いゲレンデまで道具を引っ張って行きます。

そこは、もう風がいっぱい吹いていて、すぐに走りだせるゲレンデとなっています。


ですから、ボネールは、遠くの方まで道具を運ぶ必要もありませんし、すべて、スタッフが用意してくれます。


帰着する時も同じです。

サンゴ礁の間を道具を引っ張ってくれば、スタッフが待ち構えていて、そこで道具の返還となります。いやらしい道具のチェックなど何もありません。実に、イージィなウインドが楽しめます。