三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

サッカー・アンダー22大会中国と分ける

2007年08月05日 | Weblog
8月5日(日)


土曜日深夜、中国・瀋陽で行われたサッカー・アンダー22大会は、結局、0:0で、引き分けた。

      
  手荒い仕打ちにもめげず応援した僅か3人の応援団↑


アウエイという環境に加え、5万人の真っ赤に染めた敵応援団と僅か3人の日本応援団(手荒い仕打ちにもめげず応援を続けた3人に敬意を称する)という環境、さらに審判がなぜか3人とも中国人という、全く信じられない環境の中で行われた土曜深夜の試合は、終始押され気味で、何度かシュートを決められそうになったものの、何とか引き分けで決着した。

中国人審判団の「自国に甘く日本に厳しく」、ということは戦前から予想されていたが、ここまでやるか、というほど開いた口がふさがらないほどひどいもの。こんな審判が世界の公認審判だということは信じられない。

      
       真っ赤に染めた5万の中国応援団↑

また、中国選手の汚い攻撃(ボールに絡まないときの日本選手への足蹴りなど)、君が代斉唱のときのブーイングなど、オリンピックを開催する国としての適格など全くない。

このようなことは今後起こらないことを祈りたいと思うが、北京オリンピックでも使用されるオリンピック球場があるここ瀋陽というところは、特に日本に対する恨みが相当残っておるところであり、来年、行われる北京オリンピックでは、見物・応援に行く人達も含め、最大の注意をする必要がある(現地人にばかりでなく、食などにも、注意が必要の)ように思えた試合であった。

      


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