三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

ナポリ港→カプリ島みなと→青の洞窟へ

2013年10月17日 | Weblog

青の洞窟⬆ 

 

きょうは、今回のイタリア旅行の目玉の一つであるアナカプリ島の青の洞窟へご案内します。

ホテルからタクシーでナポリ港へ。

そこでカプリ港までの大型クルーズ船のチケットを購入。

かなり大きな高速クルーザーだ。

船内はほぼ満席。このようなクルーザーが30分おきに出ている。

高速船はかなりのスピードで、ドンドンと港から遠ざかる。

大型クルーズ船も何隻か入港しているナポリ港である。

ヴェスヴィオ火山もみえる。

50分ほどでカプリ島のみなとに到着

今度は中型のモーターボートに乗換え、島内一周クルーズ、それに途中、青の洞窟へと向かう。

背後に見えるのがいま乗ってきた大型高速船。

再び、カプリ港をあとにする。

カプリ島一周観光ではあちこち見どころを案内してくれる。

カプリ島には、有名人の別荘も多く、あのアルマーニの別荘もみえる。

島一周クルーズの最終段階で、いよいよ今回の目玉である青の洞窟へと入ることに。

船頭に入場料金を払う。入口前には料金徴収船がいる。

洞窟は非常に狭く、入る際にはさらに小さな小舟に乗換える。定員3~4人が限度。

たくさんの順番待ちで洞窟の入口付近はかなりの混雑。

この日は幸いにして波も穏やかだったので青の洞窟の見物ができたが、波が高い時には入れないこともある。

どのくらい狭い入口なのかは、後ほど動画でお見せする予定にしています。

入口を通る時には、全員、小型ボートの底に仰向けにならねばならない。

そうしないと岩に頭を痛いほどぶつけることになり兼ねない。

狭い洞窟の入口を通り過ぎた途端、海底からライトアップでもしているかのような青い海が目に飛び込んでくる。

たまたま同船したケニア人女性達(3人中2人)が泳ぎ始めた。

洞窟内観光は本来1周であるが2周したので、船頭からは10€のチップを要求された。

でも、今回、幸いにも波が静かで洞窟観光もできたので良しとしよう。

小型ボートから再び中型のボートに乗換えカプリ島の港へ向かい、その後は、カプリ島内を徒歩で少し廻ったあと、来たとき同様の、大型高速クルーズ船でナポリの港へと向かった。

カプリ島の港⬆

 

 

 


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