東京ガス・ウインドスクール風景

６月１５日（木）

　　　
　　　　まず、先輩からの基本のトレーニング↑


６月４日の日曜日は、北東の風、最大風速8m/sというベテランセイラーにとってはイマイチ物足りない風のなか、時折り来るブローでやっと走る、というコンデションでしたが、お天気もまあまあでしたので結構楽しめた日曜日ではなかったかと思います。

　　　　　　　
　　　　　　　全てのスポーツに準備体操は欠かせない↑

またスクール生にとっては、ちょうどよい風であったと思います。

そんななか、東京ガスのウインドサーフィンクラブの初心者スクールが行われておりました。

　　　　　　　
　　　　　　　　いよいよ、陸上トレーニングの開始↑

東京ガスのクラブは、ウインド界の中でも、若者の育成にとても熱心なクラブです。
先輩の指導よろしく、スクール生たちも、若者だけあって、とても上達が早く、始めたその日で一時間もすればもう行って帰ってくることが出来るようになっていました。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　レスキュー態勢も万全↑

きょうはその様子をアップしましたので、是非、ご覧ください。

きょう始めたばかりの生徒さんでも、こ一時間もすれば以下のように上達をしています。
(指導が良いこと、素質があること、道具が良くなっていることなどの相乗効果！)

　　動画１　　　　　動画2

こんな新方式のスクールも行われていました。

　　　これなら楽チン！↓

　　　　　　動画3

言語道断

６月１４日（水）　


　　　　　　

世界同時株安が止まらない。
そんななか、昨日の東京株式市場は、あの同時多発テロ時の暴落に次ぐ、614円の大暴落を演じた。

その原因の一つが、日銀の福井総裁による、あの村上ファンドに対する1000万円の投資行為があったことが判明したことによるもの。
日銀総裁といえば、その一言一句が株式市場に強烈なインパクトを与える金融政策の最高責任者である。

その総裁が、いくら『私的・個人的投資行為であり、内規にも触れない』と強弁してみても、市場はそれを私的行為とは看なさいことを昨日の暴落は示している。
村上容疑者の投資活動に『協賛』しての『私的純粋投資行為である』と強弁してみても、“乗っ取り屋”とさほど変わらないといわれても仕方がない同ファンドのやり口を見抜けなかった、しかも協賛までした、という道義的責任は免れない。法令に違反していなければ問題ないという態度にも中央銀行総裁としての資質を疑わざるを得ない。

『私的行為であり、問題ない』、というなら解約の申し入れなどせず、そのまま堂々と保有し続けていればいい。あの村上容疑者が逮捕される可能性が出てきてからあわてて解約の申し入れたというのであるから、まずい行為をした、ということを自ら感じた証左ではないか。解約するなら総裁就任時にしておくべきであり、あわてて解約したのは何かを予感しての行為だったのかと疑われても仕方がなかろう。

東大法学部卒の福井君に、ささやかながら、次の言葉を進呈しよう。
『“李下に冠を正さず”という言葉を、もう一度、よーく勉強して、速やかに、進退を処し給え。』

　　　　　　　　

やはり体力の差だ！

６月１３日（火）

きのうのドイツは今年最高の暑さだったという。
そんななか、最初に“クタバッタ”のは日本選手達だった。
後半、あと10分を守りきれば勝利が舞い込むというときに、日本人選手の運動量が極端に落ちたのが明らかに判るのに、選手交代をしなかった“采配のミス”が敗因の一つにあると思う(怪我で交替した選手も動きがまったく目立たず頼りにならなかった)。

　　　　　　　　　

一方、オーストラリアの監督は、残り10分に、活力十分な選手を二人、最前線に投入して日本ゴール前で怒涛のごとく攻撃を仕掛け、その投入した選手二人が残り10分で3得点を挙げる結果へとつながったのである。

　　　　　　　　　

きのうの試合は、大人と高校生の試合のようで、何とも後味の悪い試合であった。
前半、中村選手のタマタマ“入いちゃった”ラッキーなゴールが有ったとはいえ、相手チームのシュートの数が20本、日本チームはわずか6本、それに、ほとんどが、日本ゴール前での競り合いという相手チームのペースで試合が運んだことも実力の差を見せ付けられた感じだ。

　　　　　　　　　

サッカーの世界の壁は相当に厚い。
残り二試合、クロアチアとブラジルとの対戦は、どーか悔いを残さない試合をし、完全燃焼するように望みたい。（負けてもいい。日本本来のスピードのある攻撃、シュートをドンドンして欲しい。）
そーでないと、応援する者のほうが“ストレス”が溜まる。

スピードと持続力が鍵？

６月１２日（月）

　　　　　　　　　

いよいよ日本時間今夜10時からドイツ・ワールドサッカー大会、対オーストラリア戦が行われる。

　　　　　　　　　

多くの人々が戦前予想をしているので勝敗の予想はさて置き、私なりに日本チームに望みたいのは、日本チームが如何に最後まで攻撃の手を休めずにスピードを保持した攻撃を実現できるか、ということ。

　　　　　　　　　

オーストラリアチームは、何しろ身長190ｃｍ、200ｃｍを超える高さと、強靭な横幅を持っているチームだから、華奢な日本選手がこれに立ち向かうには、早いパス回しで如何に相手の間隙を縫う攻撃のスピードを最後まで持続し続けられるかにかかっているように思う。

　　　　　　　　　

特に、コーナーキックを与えたときのゴール前の競り合いは要注意だと思う。
技術力としては互角ないしは勝るとも劣らないものを持っている日本チームであるから、是非、これまでの練習で積み重ねてきたものを全部出し切り、悔いのない戦いをしてくれることを熱望する。

がんばれ！！　ニッポン！！

ウインド風景（その２）

６月１１日（日）

　　　　　　

昨日に引き続き、先週の日曜日(6/4)の津久井浜海岸でのウインド風景(動画画像)を掲載します。

なお、今後も良い走りをしている方がいたら、氏名不詳の方でも、ドンドンアップしていきたいと思っています。

A san1 　　A san2 　　B san 1 　　B san 2

セイルナンバー7番　１　　　セイルナンバー7番　２　　　

Dr.X 1 　　Dr.X 2 　　Dr.X 3 　　Dr.X 4

C氏

　　※上記「氏名」をクリックすることで映像がご覧になれます。
　　　なお、Windowsの場合、Quick Time 又はMedia Playerのインストールが前提となります。

ウインド風景（その１）

６月１０日（土）

先週の日曜日(6/4)の津久井浜でのウインド風景を二回に分けて掲載したいと思います。
きょうはその第一弾です。
　
askaちゃん１　　askaちゃん２　　y・koちゃん１　　ｙ・koちゃん２　　　　　

sa-twoちゃん　　sa・to君　　Aさん１　　Aさん２　　Bさん　

浦・GMさん　　　ｙ・daさん　　岩sakiさん　　

　　※上記「名前」をクリックで映像が見られます。

　　
先週の日曜日は、北東の風、最大風速8m/sというベテランセイラーにとってはイマイチ物足りない風のなか、時折り来るブローでやっと走る、というコンデションでしたが、梅雨入り前、お天気もまあまあでしたので結構楽しめた日曜日ではなかったかと思います。
またスクール生にとっては、ちょうどよい風であったと思います。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　浦・GMさんの奥さんと子供さん↑

(注)　『動画の方が参考になる』との多くの方々からのご要望があります。
そこで、今後はこのご要望にお応えするべく、出来るかぎり、「動画画像」を中心にアップロードするように努めて参りたいと考えております。

なお、アップロードできる画像の容量には制限(240KBまで)がありますので、長時間の画像を一画像でアップロードすることができません。そのため、画像が細切れになる点をご了承ください。

(注)　遥か沖のほうの映像を撮っておりますので、映像とセイラーが一致しない場合があるかも知れません。お気づきの点はご指摘ください。

“F・JIIさん”の走り！

６月９日（金）

　　　　　　　
　　　　　　　　　　ウエイブ大好きなF・JIIさん↑


きょうは、先週の日曜日のF・JIIさんの走りをご紹介いたしましょう。

F・JIIさんは、冬は御前崎に通うバリバリのウエイブ大好きな若者です。

この日は久しぶりに三浦に姿を現しましたが、あいにく最大で8m/sという物足りない風にもかかわらず、時折り来るブローをうまく捕らえ、プレーニングジャイブを成功させる点は、さすが御前崎仕込み、という感じがいたします。

　　　動画１　　動画２　　動画３　　動画４

　　　※文字クリックで映像がご覧になれます。

　　　

“三浦の大先輩”の走り！

６月８日（木）

　　　　　　動画１
　　　　　
　　　　　　動画２

　　　　　　※文字クリックで映像　　　　　　



　　　　　　

きょうは、三浦の大先輩・“黒S・KIさん”の走りをご覧ください。

先日の日曜日、最大風速8m/sという、仲間たちがプレーニングするのに苦労しているなかでも、持ち前の身軽さから、“三浦の大先輩”は悠然とあっという間に沖のほうに走り去ってしまいました。

大先輩がこのようにお元気でプレーニングする姿を拝見できるのは後に続く者たちにとってすごく生きる励みになります。

「ベルコちゃん」の走り！

６月７日（水）

　　　　　　　ベルコちゃん　１

　　　　　　　ベルコちゃん　２

　　　　　　　ベルコちゃん　３

　　　　　　　※文字クリックで映像

きょうは、ふとん屋の「ベルコちゃん」の動画画像をご覧ください。

この日(6/4)は最大で８m/sというプレーニングするには厳しい条件でしたが、ふとん屋の「ベルコちゃん」は遥か沖のほうでやっとプレーニングをしておりました。

相当沖のほうですので画像が小さく見づらいかも知れませんがご了承ください。




　　　　　　　

昨年12/17、最大30ノット
の中で疾走するベルコち
ゃん(手前)↑

ふとん屋の「ベルコちゃん」は...
→http://www.rakuten.co.jp/bellco/



　　　　　　

三浦の若大将の走り！

iwasakisan 1

iwasakisan 2

※　上記文字をクリックすることで動画を見ることができます。なお、windowsの場合、メディアプレーヤー又はquick timeのインストールが前提となります。

６月６日（火）

『動画の方が参考になる』との多くの方々からのご要望があります。

そこで、今後はこのご要望にお応えするべく、できるかぎり、『動画画像』を中心にアップロードするように努めてまいりたいと思います。

なお、アップロードできる画像の容量には制限があるため、長時間の画像を一画像でアップロードすることができません。画像が細切れになる点ご了解ください。

きょうは、『三浦の若大将』こと、岩崎さんのアップウインド・プレーニングスタイルをご紹介いたしましょう。

さすがに超ベテランだけあって弱い風のなかでも大きなセイルで悠然と疾走しておりますね。
この日(6/4)は最大でも８m/s位しかないガスティなコンデションでしたが、11㎡超のセイルは威力があります。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　昨年12/17、30ノット
　　　　　　　　　　　の強風下でのバトル。
　　　　　　　　　　　手前が岩崎さん↑

" SA-TWOちゃん”の走り！（その２）

６月５日（月）　

今日ご紹介するのは、S・TOさんこと、「SA-TWOちゃん」のプレーニング姿（動画）です。（「その１」とあわせてご覧ください。）

SA-TWOちゃんは、物凄く練習熱心で、仕事で身体が疲れているときでも、休日ともなれば、片道二時間以上もかけて休まず海に通います。
また寒い冬の間もほとんど休まず週末には海に出艇しています。
ですからウインドの上達ぶりも普通の人以上に格段に早いように思います。

この日は(6/4)“ヤヤツヨ”の予報に反してイマイチ風のほうも上がらず(最大で8メートル/S)、強風に強いSA-TWOちゃんにとっては物足りないコンデションだったように思います。でも、時折り吹くブローを上手く捕まえ、気持ちよく走っていました。そんなSA-TWOちゃんのプレーニング姿を今日はご紹介いたします。

今度また、強風の中でプレーニングする姿をアップすることができる日を楽しみに待つことにしましょう。

“SA-TWOちゃん”の走り！（その１）

６月５日（月）　

きょうはS・TOさんこと、「SA-TWOちゃん」の「動画」(プレーニング姿）をご紹介いたします。実に気持ちよく走っていますね。

　　　　　　　
　　　　　　　　　がんばりやのSA-TWOちゃん↑

三浦のアイドル（その２）

６月４日（日）


今日ご紹介するのは、三浦のアイドル“Ｓ・ＩＫＯちゃん”のプレーニング・シーンです。（「その１」とあわせてご覧ください。）

きのうは北東の風が“ヤヤツヨ”で入る予報でしたが、思いのほかこれが入らず、時折り入るブローで何とか走るというコンディションでした。

そんななか、“三浦のアイドル”「Ｓ・ＩＫＯちゃん」も、弱い風の中、時折り入るブローを上手く捕まえ男性陣に混じって楽しそうにプレーニングをしていました。

カメラ側の都合で動画が短く断片的となっていますが、優雅な走りをご覧ください。
きのうは風が弱いため、かなり沖のほうでないと走らず、どうしても映像が小さくなりがちです。
また強風に強い「Ｓ・ＩＫＯちゃん」ですので、本当はもっと強風のときのプレーニング姿をアップしたかったのですが、それは次回の楽しみに取っておきましょう。

三浦のアイドル（その１）

６月４日（日）


“三浦のアイドル”「Ｓ・ＩＫＯちゃん」の走りを、まず、ご覧ください。

　　　　　　　
　　　　　　　かわいい三浦のアイドルＳ・ＩＫＯちゃん↑

三浦

６月３日（土)


１０時半現在の三浦は、北東の風４～５メートル。これから上がってくるでしょう！

今日は、三浦恒例の「ヂヂカップ」レースが行われます。

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結局、“ややつよ”の予報に反して、風は思いのほか上がらず、体重80キロの私がブローでやっと8.5㎡でプレーニングするくらいの風であった。

明日は、今日よりも天気も良く、東風の“ややつよ”の予報が出ているが、果たしてどうか。