再び隣町のチューペロのモールまで買い物に行ってきました。
こちらでは、買ったものが気に入らなかったりした場合、だいたい1か月以内ならばレシートさえ持っていけば交換・返品が可能な仕組みとなっているようです。
そこで約一か月前に買った衣類がサイズが大きすぎるというので、交換に行ったという次第。
人によってはこの制度を悪用して、初めから返品する予定で結婚式出席用の衣装を買い、気に入らないと言って式後返品する人がたまにいるようです。こうなっては詐欺に等しい行為で、あまりするべきことではないでしょう。
何はともあれ、レシートさえあればこの制度を利用できるので、気楽に人にプレゼントをすることができます。
また、チューペロ(Tupelo)へ行き来する道の両脇の森もだいぶ緑が目立つようになってきました。
そして、道の両端には、牛や馬がのんびりと放たれ、また、乗馬をする人たちもちらほろと見えるようになってきました。
銀行口座を開設したことは前に申し上げましたが、その時に同時に送られてくる小切手を使う機会がそんなにはなく、ほとんどが円高のせいもあってクレジットカードでの買い物となっています。
そして、この銀行小切手と同時に送られてきたデビットカードも、同様の理由でほとんど使う機会がありません。
しかし、このデビットカードの出番があるのは、現金が必要な時に、両替をすることなく、買い物の支払いの時に、買い物代金とは別に必要な金額をレジで申告すれば現金を手にすることができることです。
小銭はどうしてもレストランで食事をした時とかのチップ代金として必要なものです。
アメリカではご存知のように必ずサービス代金として飲食代金の10%~15%のチップを置いて来るのが習わしとなっているからです。
そんな訳で、小銭がなくなったときにはこのデビットカードの出番が少なからずあることになります。
ちなみに、クレジットカードではその役割は果たせません。
デビットカード↑
リバーサイドフェスティバルにて(3/22)↑
上の写真をご覧ください。
なんとも言えない可愛い野良ネコちゃんではありませんか。
それに小生がかって飼っていた“ミーちゃん”の小さい時に瓜二つ!
アメリカの猫も日本のネコと人相(猫相?)も変わりがありません。
思わずこのまま貰って行って一緒に寝たくなりました。
このような可哀そうな境遇にいる犬猫などの動物をみると居ても立っても居られないのが、人情深い小生の性分!
これは犬猫などの動物に限らず、孤児などの恵まれない子供に対しても同じである(いまでも些少ながらUNICEFへ献金を続けている。)
でも、今は犬もいることだしダメと言われ、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にしました。
いまでもあのネコちゃんをもらって育ててやればよかったと心の底で思うことしきりである。