三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

カリブ海に沈む夕日

2010年01月16日 | Weblog

    


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きょうは、カリブ海に沈む夕日をご覧ください。

この映像は、西側にあるレストランから、昨年12月に撮った映像です。

沈む夕日が、海に沈むように見えるかも知れませんが、実は、無人の島・クレイン ボネールという低い島が手前にあり、この島影に沈む様子をご覧いただくいことになります。

このクレイン・ボネールの周辺では、シュノーケリングやダイビングがとても盛んです。


ボネール フェリースタイル

2010年01月14日 | Weblog

       


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ボネールでは、ビーチ際ではのんびりと昼寝をす人々、その傍では地元のセイラーが毎日のように見事な演技を披露してくれ、一方、沖の方では、完プレするセイラーが沢山いる、というのが、ボネールの冬場の特徴と言えるでしょう。 


ボネールガイド

2010年01月13日 | Weblog

    


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きょうは、ボネールの島内観光をしたとほぼ同様な内容のビデオを少し長いですがご覧いただきましょう。


これをご覧になれば、ボネールがどんな島であるかのおおよそのところがお分かりいただけると思います。



FUTURA

2010年01月12日 | Weblog


    



今回のボネールで主に使っていたボードは、スターボード(starboad)のFuturaというボードでした。

私は、この板がとても気に入り、ほとんどの風域で使用していました。

ジャイブがどんなセイルサイズでも非常にやりやすかったからです。よく回ってくれました。



このFuturaが、2010年からは独立したブランドとして確立され、一層ターン性能が向上したようです。

それに、木目調の板も登場するようです。

日本に帰ったら、是非、この板を購入し、その乗り味を試したいと思っています。

      
        2010年Futura↑
 

ボネール ジャンプ2

2010年01月11日 | Weblog

   


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ボネールのゲレンデでは、毎日のように、地元のセイラーが見事な演技を見せてくれます。


きょうは、アップの容量の関係でそのごく一部を、スローモーションを交えた動画でご覧いただきましょう。


後日、もう少し長いものをアップする予定でおります。

    

目の前がゲレンデ

2010年01月10日 | Weblog
    
     愛娘(高校2年生だ)に指導するオーナー・ロジャー氏↑
     すべての人にスタッフが道具のセッテイングをしてくれ、目の前のビーチ際からスタートできるのがボネールの特徴だ↑



    
    セッテイングを終えたら、少し深いところまで道具を引っ張っていく↑


    
    深いところ、といっても、背は立つが、そこから走り始めることができる




ボネールの特徴の一つに、目の前がゲレンデとなっている点があります。


ビーチ際で、スタッフに道具のセッティングをしてもらった後は、目の前にあるサンゴ礁の通路を歩いて目の前の広いゲレンデまで道具を引っ張って行きます。

そこは、もう風がいっぱい吹いていて、すぐに走りだせるゲレンデとなっています。


ですから、ボネールは、遠くの方まで道具を運ぶ必要もありませんし、すべて、スタッフが用意してくれます。


帰着する時も同じです。

サンゴ礁の間を道具を引っ張ってくれば、スタッフが待ち構えていて、そこで道具の返還となります。いやらしい道具のチェックなど何もありません。実に、イージィなウインドが楽しめます。


    
    



小雪舞う

2010年01月09日 | Weblog
    



当地は、小雪が朝から舞っています。

とにかく寒いです。

30度の世界から急に零下の当地に移動したせいでしょうか、身体がすんなりなじまず、風邪気味の毎日です。


一方、ボネールは、今日も、20ノットのいい風がコンスタントに入っています。

やはり、冬場の寒い時期は、ウインドするにも十分な風が絶えずあり、半そで半ズボンでいられるボネールが最高です。


カリブ海の島々

2010年01月08日 | Weblog

    


ボネールやアルーバなど、カリブ海に浮かぶ島々は、かって、欧米の大国の支配を受けていた歴史があり、今でもその名残りが色濃く残っています。


きょうは、この島々の地図を見ながら、そのおさらいをしておきましょう。


とにかく寒い

2010年01月07日 | Weblog

    



当地は、今朝から雪が降っています。


最高気温1度、最低気温マイナス9度。



一方、ボネールは、最高気温28度。


いつものように南東のオンショアの風がアベレージで16ノット吹いています。



この温度差で、小生は少し風邪を引いたようです。


疲れも溜まっていたせいもありましょうが、身体に力が入らず体調がすぐれません。


まぁ~鬼のかく乱でしょうか。


早く治さねば、、、、。



春学期はじまる

2010年01月06日 | Weblog

    


きょうから、いよいよ大学の春学期が始まりました。

朝7時過ぎには出ないといけないので、寒い時期の通学は大変です。

エンジンもかかりにくいし、フロントガラスも霜で凍っていますから、温かな時期と比べて時間に余裕を持って支度をする必要があります。

学校の休みがないとボネール行きも実現しにくいので、休みが来るのが楽しみです。



ボネールの素晴しいところ

2010年01月05日 | Weblog

    

    



今日のボネールは、朝から20ノットを超えるいい風が入っています。


観光客もたくさん来て、ビーチは大混雑の様相を呈しています。



さて、写真でご覧のように、ボネールのゲレンデは、どんなにリーフの外が荒れていても、幅広いリーフがあるため(10メートルはあると思います)、そこでうねりがほとんど打ち消され、リーフ内は多少チョッピーであっても極楽ウインドが保障されている点が大きな特徴です。

しかも、リーフのそばまで、完全に足が着くのです。


こんなに安全なゲレンデは、世界広しといえども他にはないと思います。


これに、真オンの風ですから、安全にウインドができることが幾重にも保障されているという訳です。


ボネールが、日本にもっと近ければ、きっと、たくさんのサーファーが訪れること間違いないところですが、遠いのが玉にきずですね。


その代わり、ヨーロッパに近いこと、アムステルダムから毎日KLM航空が就航しているので、観光客が寒いヨーロッパから続々とボネール入りし、その恩恵に浴しています。

    


冬空

2010年01月04日 | Weblog
    



寒い~~~~~~~~~!!!


外は、小雪が舞っています。


その温度差、30度。


かなり寒さが応えます。


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やはり暖かなボネールが恋しいですね。


ライブカメラを見ると、今朝のボネールは、アベレージで22ノットの風が吹いているようです。


もう一度近々ボネールに行きたくなりました。


ボネールより無事帰宅♪

2010年01月03日 | Weblog
    


3日午後6時すぎ、ミシシッピーの自宅に無事戻りました。

今朝アトランタから高速を7時間かけての帰宅です。


昨日は、途中で、いろいろなアクシデントやらがあり、ブログの更新もできない状態でした。

その一番の理由は、はっきりは分からないのですが、アトランタの空港で、厳重なうえにも厳重とも言えるセキュリティチェックを受け、パソコンもスイッチを入れて調べるなど、初めての出来事があったことによるのではと思っています。

多分これは、この間、アムステルダム空港で、アラブの学生がハイジャックに失敗した影響もあるのではと想像していますが、とにかく、生まれて初めての経験でした。

その際パソコンをいじくられたおかげで、昨日の更新ができなかったのではないかと想像しております。しかし、本日は、通常に戻ってインターネットにも接続できるように回復しましたので安心しております。


まず、昨日午後、ボネール4時発アトランタ行きは、大混雑で、イミグレーションで2時間待ち、挙句の果て、私の席はダブルブッキング、ほぼ満席でしたので、かなり担当者と分からない言葉で押し問答をし、イエスとか、OKとかは決して言わないで対応しましたが、先に座ってしまっていた人の勝ち、という感じで、私は、とんでもない席ですが、何とか乗ることができました。デルタのやり方は誠意がないやり方でした。


そして、ボネールを2時間遅れで出発し、アトランタに着いたのが、予定の午後7時をかなり遅れて9時半すぎ(気流の関係でしょうか、かなり遅かったです。)。


アトランタ空港では、イミグレーションまではすんなりと通過したので、これはホテルに早く着きそうだ、と思った途端、変なオヤジがこちらに来るように、と私を手招きするのです。

それが、空港のセキュリティ関係者であることは想像が着きましたが、そのあとの取り扱いがかなり厳重すぎるほどの扱いでしたことは冒頭に述べました。


そして、取り上げられたスーツケースは、遠く離れた空港の端のバゲッジクレームまで取りに行け、というお達し。

そこにたどり着くまで遠かったことは言葉に言い尽くせません。やっと、そこに着いても、わたしのスーツケースはなかなか出てこないのです。

ここでも係り員と押し問答をして、やっと出てきたのが、夜の11時を回っておりました。


それから、ホテルまでタクシーで飛ばし、夜の12時少し前に、やっとホテルに着くことができました。


今回のアトランタでの出来事について言えば、既に到着し、イミグレーションも済ませ、荷物もいったん受け取った旅行客を目掛けて、再度、厳重なセキュリティチェックをするというやり方は、どうも、納得がいきません。

すでに解放された一般旅行客が、空港内を通行しているときに、これを捕まえて、おいこらちょっと来い、式に、特別な取り締まりをやる訳ですから、いくら空港内であるから、と言ってもその言い訳は通用するのでしょうか。これは、街の道路を歩いている観光客が、おい、ちょっと来い、と言われたのと大差ないような気がしますが、どうでしょうか。


テロを防止することに協力することにはやぶさかではありませんが、それは、機内にこれから乗り込む、という事前の段階の話ではないでしょうか。海外から到着し、すでに、イミグレーション、税関審査を済ませた旅行客を捕まえて再度厳重検査をするということの是非は、あらためて、テロに対するアメリカの神経質さが表れているとも言える出来事なのかも知れません。


ボネール21

2010年01月02日 | Weblog
    



今朝は、8時現在、気温28度、アヴェレージで14ノットの東の風が吹いています。

きょうボネールを離れるので、最高の飛行日和となりそうです。

昨夜は、夜遅くまで、ウインドのレンタルショップのオーナーであるロジャー氏と、ホテルマネージャーのジャクリーンさんと3人で、ヨットハーバーのそばのレストランで、興味深い話をたくさんうかがいながらおいしい料理をいただきました。

ロジャー氏は、92年のバルセロナオリンピックの代表選手であることは前にも書いたと思いますが、バルセロナの当日は、風が弱く、しかもウネリが相当あり、このため、うねりが進行方向を邪魔をし分からないばかりか、途中、うねりに見え隠れしながら、突然、船が眼前に迫ってくることもあったそうで、大変な試合だったそうです。

今もまだ40代そこそこで若い方ですが、素晴らしい体つきをしていて、今度ボネールに来たなら、つきっきりで指導してくれる約束もしてくれました。

ウインドは、奥の深いスポーツですから、どの段階にいても、このような素晴らしい方から指導を受けながら、最高のゲレンデで、ともにウインドをすることができるのはなかなかできないことなので、今から次回の訪問が楽しみであります。

機会があったら、より冬場の早い時期に再島したいと考えています。