天皇皇后両陛下の美しく凛々しいお姿に安堵、島岡美延です。
誰もが平和で幸せな時代に、と願う一方、令和になってからの半年間でも酷暑や台風など、命や暮らしを脅かす自然災害が相次いでいます。
“被災者になる可能性”を台風19号で多くの人が実感したはず。
避難所のあり方など、これまでとはまったく違う覚悟で再考するべき時にきているのではないかと思います。
避難勧告、避難指示が出ても、ほとんど避難所に行く人が少なかった川崎市で“避難者激増”現象が見られました。
多摩川が氾濫危険水位になり、台風15号の際に87人だった避難者が、19号ではピーク時に33150人に!
指定避難所の学校がいっぱいになり、急遽、市民館に千人近くが避難(小学校から市バスで移動させた)。
東京でホームレスの避難を断った、というニュースがありましたが、「上履きを持っていない人は入れません、スリッパの貸し出しありません」と言われて帰った、という話を市内の知人から聞きました。
避難所で起こりうる混乱、まだまだ“想定”が足りないのでは。
誰もが平和で幸せな時代に、と願う一方、令和になってからの半年間でも酷暑や台風など、命や暮らしを脅かす自然災害が相次いでいます。
“被災者になる可能性”を台風19号で多くの人が実感したはず。
避難所のあり方など、これまでとはまったく違う覚悟で再考するべき時にきているのではないかと思います。
避難勧告、避難指示が出ても、ほとんど避難所に行く人が少なかった川崎市で“避難者激増”現象が見られました。
多摩川が氾濫危険水位になり、台風15号の際に87人だった避難者が、19号ではピーク時に33150人に!
指定避難所の学校がいっぱいになり、急遽、市民館に千人近くが避難(小学校から市バスで移動させた)。
東京でホームレスの避難を断った、というニュースがありましたが、「上履きを持っていない人は入れません、スリッパの貸し出しありません」と言われて帰った、という話を市内の知人から聞きました。
避難所で起こりうる混乱、まだまだ“想定”が足りないのでは。