永田町の論理で新総裁誕生、島岡美延です。
1年間放置の「日本学術会議任命拒否問題」、新首相誕生後に注目。「人の話を聞く」のが得意なのですよね?
孤立し、心の辛さを抱える、そんな人が増えたコロナ禍。心に刺さる物語です。
映画『草の響き(10月8日公開)』をご紹介します。
函館が舞台の佐藤泰志の小説、五度目の映画化。
心に失調をきたし、故郷に戻ってきた和雄(東出昌大)。
見守るのは妻(奈緒)と地元の友人(大東駿介)。医師(室井滋)の勧めで、治療のためにランニングを始める。
雨でも真夏でも、ただ同じ道を走り、記録をつけるうち、和雄の心は平穏を取り戻していく。
ある日、路上で出会った若者たちと不思議な交流を持ち始め…。
夫婦の未来が気になるラスト。その解釈は?
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