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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

震災から25年、ある夫婦のその後

2020年08月03日 07時21分44秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
東京では飲食店の営業時間短縮要請、島岡美延です。
“夜遅くまで営業している”から危ないのではなく、ランチであれ、お茶であれ、「マスクなしで近距離での会話」こそがリスクを大きくすることを再確認しましょう。
8月に入り、いつもなら夏の甲子園、お盆の帰省と、ふるさとを思う時期。
そして、戦後75年の節目の夏。
あの震災は、戦後50年という1995年に起きました。
映画『れいこいるか(8日公開)』をご紹介します。
『つぐない』『あなたを待っています』のいまおかしんじ監督が、阪神淡路大震災の直後から原案を温め、2017年1月から撮影開始、今の神戸・長田、三宮の光景も映し出します。
伊智子(武田暁)と太助(河屋秀俊)は幼い一人娘、れいこを震災で亡くす。
その後、二人は離婚。
23年間の中で、何度か再会する二人。
伊智子は再婚していたりする一方、太助はなかなか新しい一歩を踏み出せずにいたり…。
そして、太助がずっと持ち続けていたものとは。
あれから四半世紀、あなたはどんな人生を送っていますか?




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