さて。
いよいよ留萌ダム本体を歩きます。
この部分は洪水吐き。
ダムが溢れそうになるのを調整する部分でしたっけ。
ダムは好きだけど予備知識ゼロだからなぁ。詳細は不明です。
立派なものが出来上がっていたってことを知るだけで今回はヨシと致しましょう。
その洪水吐きに架かる橋を渡り、ロックフィル式ダムの本体を歩きます。
橋を渡ってすぐに見えて来たのは「留萌ダム」のプレートと芝生…。
いや、きれいに草刈りされていれば芝生と呼ぶんだけどなぁ。
とりあえず舗装路から見るだけにしておきます。
名称板のすぐ後の柵も一部壊れ、黄色の注意テープが張られたままってのが少々残念。
ま、細かいところはどうでもいいです。
こんなに雄大な景色を楽しみに来たんだから。
積み上げられた岩石。
こういうところに来ると、ついつい駆け下りて水際まで近付きたい性格です。
もちろんそこは我慢なんだけど。
向こう岸まで行ってみましょうかね、せっかくだから…。
だけど止めておきました。
結局半分の少し手前くらいで雨がポツポツ。
ああ、戻って正解です。