大嶌屋のデコポンは、不知火完熟おでこちゃん。
小さい頃…、と言うより結構な大人になってからもリンゴやミカンは食べない人だったのに。
このような皮の厚いのは特に苦手。
だって酸っぱいでしょ。
きっとそんなのばかり口にしていたんだろうなぁ。
おでこちゃんは甘かったです。
ひと房ずつパクッ。
いや、今回は上品にその半分ずつでいただきます。
美味いね。
また買おうかな。
大嶌屋のデコポンは、不知火完熟おでこちゃん。
小さい頃…、と言うより結構な大人になってからもリンゴやミカンは食べない人だったのに。
このような皮の厚いのは特に苦手。
だって酸っぱいでしょ。
きっとそんなのばかり口にしていたんだろうなぁ。
おでこちゃんは甘かったです。
ひと房ずつパクッ。
いや、今回は上品にその半分ずつでいただきます。
美味いね。
また買おうかな。
私鉄はさておき。
どうせ北海道の田舎マチには関係無い組織だから。
この貨物問題ってのはどうしたものでしょう。
そもそも鉄路は日本国中をくまなく繋いでくれていたことに意義がある。
そう未だに思っているワタクシです。
旅客より貨物の方が重たいのはハッキリしていること。
そして上を走るのが鉄道会社で下の線路は地方で整備せよ…、そんな話も聞きましたね。
では途中で放り投げた国の出番ってものは無いのですか。
分割するって誰が決めたのですか。
過疎は切り捨てる。
まあ中央にお住まいなら当然そう思われるのでしょうね。
モノもヒトも。
都会以外は全てが要らないんだから。
祝日の増毛駅ダンス公演。
昼の部が終わり、次の予定は午後6時ですからね。
その空き時間で、我が家の雪はねをしておきます。
居間の出窓を埋めている雪山を除け、屋根の氷を落としその先へと進みます。
向こうに見える雪山は…、これを崩すのは全然ムリ。
と言うより、周りもそこそこの高さですので。
埋もれた窓部分だけを掘り出すって作業。
この山を越えなければ窓まで辿り着けず。
ひと掻き、ひと掻き。
「ふんっ。」と力を入れて放り上げます。
屋根の雪下ろしも大変だったけど、遠くへ放っても結局は低いところに落とすでしょ。
これは山の上へ積み上げて行く作業だし。
しかも極狭。
窓が全部出たところで作業終了。
既に汗だく。
週末は暖かな気温になるって予報でしたからね。
後は自然と溶けて行くのを期待します。
振り返ってパチリ。
ひと仕事終えたワタクシ。
マゴ君のいる部屋に向かって雪を放り投げます。
ちょっとやり過ぎましたかね…。
困ったジジでございます。
ちょっと珍しいカレンダーを見せてもらいました。
気仙沼漁師カレンダーでいいのかな。
これを増毛で。
今回はそんなお話です。
海もあれば山もある。
同時進行の海山プラン。
近々打ち合わせることになりました。
2023年版に向けて。
想いは形に。
確かにそうだな…、ボヤいてばかりじゃ何も残せない。
それでいいとも思えない。
サッポロダンスコレクティブ。
彼らの演題は“増毛音頭”。
駅舎の入口から一列になり踊りながら登場。
中で話になって踊った後は、ガッチリと着込んで外へ。
踊る足場を雪かきしているのかなと思っていたら、流れる音楽が増毛音頭に…。でも少々雰囲気が違うんです。
今どきって言うか、地元民は聞いたことも無いようなアレンジ。
それに合わせて雪かき作業から踊りへと繋がって行くの。
おもしろいもんだなと感心するカメラオヤジです。
観客席…、ってワケでもありませんが、駅舎の中からなら寒さも感じず楽しめます。
熱い甘酒がありがたい。
音楽、演出、そして撮影。
それぞれにそれなりの人たちが張り付きます。何かを作り上げようとする熱とでも言えばいいのでしょうか。
想像する人たちの取り組みには、何かしらのヒントが隠れていて…。
ワクワクが止まらなくなるのです。
メガホンを持ち「ましけよいとこ…、一度はおいで。」あら、それは増毛音頭の歌詞じゃ無いですか。
朗読に合わせるように高いところを目指して進む人。
それもまた踊りの延長なのですね。
こりゃ何かが始まる。
見ているだけなのに、自分の中でも。
別に踊り手になりたいと思ったワケじゃ無いのですがね。
上手く言えませんが、いい風が吹いたなと。
そんな気がします。
他人の企画するものをじっくりと見る。
それがどのように見えるのか、演じ手と観客の距離やリアクションを眺めるカメラオヤジです。
いや、ただ撮りたいだけなのかも知れませんがね。
たまに吹き付ける細かな雪。
冬だもの、それも普通のこと。
雪に埋もれる期間が長いからこそ、その後の春が待ち遠しい。
古いもの。古そうなもの。
もうどちらでもいいんです。
この地域が何を遺そうとしているのかを語れるのなら…。
磨き続けたい。
それはイコール「使い続けたい」。
どんなに立派で魅力的なものでも使えなきゃ意味が無い。
ワタクシ、そう言う派です。
ここのところ写真撮り過ぎなワタクシです。
パチパチ、パチリと…。
どれほど撮れば気が済むのですか、ってね。
自分に問い掛けることもあるんだけど。
テキパキと動き回る姿を目にすると、黙ってなどいられないのです。
ダシを取り終えた鶏と豚のガラ。
この骨にも肉が付いているんです。
そこを削ぎ落とすのが好きなワタクシ。
ほら、鶏はこんな感じです。
バラした肉を少し摘んでみたのですが、ダシが出終わったものですからね。無味でした。
とりあえず醤油と塩をいただきます。
だけど肉を削ぎ落とすのが好きなだけのワタクシ。
これはワンコのおやつにさせていただきます。
やり始めるとキリが無い…、適当なところで終了しました。
鳥と豚ともにひと握り程度の肉。
ワンコは喜ぶかな。