食後の買いもの

滝川買いものツアー第2弾。

道の駅のランチが終わり、特産品販売コーナー辺りをウロウロします。

雨竜、滝川と見比べると野菜の大きさや価格差が気になるところ。

生産者が違いますから。

それぞれの魅力を手に感じ取ることが大事かな。

シイタケ、ニンニク、葉物…。

イチゴも気になりますなー。

食事前には隣に並んでいたトウモロコシは完売。

大きくて美味そうなヤツだったもの。

悩む時は買い。

確かにそうですな、以後気を付けます。

ううーん、スイカも悩みます。

ここはお米の産地でもありますね。

到着から1時間。

品定めは続きます。

そうそう、松尾ジンギスカンは滝川のもの。

ちょっと疲れましたか。

それとも次の買いものに向けて充電中かな。

誰待ちと言うワケでも無く、何となく出発のタイミングが図られようとしているのでしょうか。

名残惜しいカメラオヤジはもう少しウロウロ。

ジンギスカンの小さな幟立。

向きを直してパチリ。

そのうちまた来ます。

ここの焼きとりにはあまり縁がありませんね。

美味いのかな。

素鵞社

4月18日の出雲大社参拝は、本殿奥にある素鵞社までやって来ました。

ここの後ろには八雲山の岩肌が見えているのでしたね。

御神体である八雲山に直接触れることの出来る唯一の場所。

さて、素鵞社。

祀られているのは素戔嗚尊。

スサノオノミコト。

みなさんもよくご存じのお方…、になりますか。

天照大神の弟で、八岐大蛇伝説でも知られる武勇の持ち主。

八岐大蛇と書いて「やまたのおろち」。

素戔嗚尊は、大蛇退治後も出雲にとどまり奇稲田姫命と結婚されます。

奇稲田姫の読みは「くしなだひめ」。

その後、奇稲田姫命は、出雲大社の御祭神である大国主大神をお生みになられた…、案内板にはそう記されています。

ところでここ素鵞社。

立ち寄りたいパワースポットとして八雲山に触れられることの他にもうひとつ。

参拝者が稲佐の浜からいただいて来る砂と交換して、お社の下にある砂を持ち帰れるというもの。

でもね…、今回の旅では稲佐の浜に砂を入れる袋を忘れてしまいまして…。

と言うことは、持ち帰る袋も無いってことになりますな。

段取り悪し。

またの機会にお願い致します。

本殿の奥が素鵞社。

なのでお社を後にすると、本殿の真後ろを眺めることになるのでございます。

屋根付き塀は玉垣でしたか。

間近にウサギたちも。

立ち入れる場所は玉石が敷き詰められていますが、その周りは苔がびっしり。

それもまた美しい。

さらに進むと、そこには彰古館。

ここも文庫と同じく閉館中。

調べると、資料館として古文書類や神楽用の楽器類などが展示されていたものとか。

今でも公開されることはあるのでしょうか。

文庫とも気になる2棟になりました。

玉垣も最終コーナー。

ちょっと名残惜しいです。

金属の箱に収まるのは消防設備ですか。

放水銃と書かれています。

そのほとんどが木造ですから。

十分お気を付けくださいませ。

この通りには、本殿の中で西を向く大国主命に正面から参拝出来るようにと設けられた遥拝所があります。

もちろんそこも立ち寄らなきゃ…。

だけど…、そろそろ100円玉が無くなりそうです。

参拝続きの出雲旅。

多少重くなるかも知れませんが、硬貨は豊富にお持ちくださいませ。

大きなヤツ

昨日は朝から雨。

なのでってワケでもありませんが、どこにも行かず家の中でゴロゴロを決め込みます。

唯一外の空気を吸ったのは、ウサギのトイレ掃除だけ。

それは日課だから雨でも雪でも、家にいる限りは必ずやらねばなりません。

そんなウサギの…。

あら、頭の上に大きなクモ発見。

しかも宙に浮いてるんだもの。

こりゃ退治…、いえいえ。

クモは思ったほど害虫では無し。

そこらの虫を捕まえては快適にしてくれるいいヒトなんです。

なかなかそうは思えませんがね。

クモの巣が撮り辛かったので、ちょっとだけ水を掛けてみます。

ウサギのトイレ掃除完了。

すると通りの向こうからピーポーピーポー。

家の前を通り過ぎて行きましたが、近くで停まります。

あら、どうしたんだろ。

大したこと無ければいいけど…。

30分

週末の朝。

そう言えば冷蔵庫にカレイの煮付けが残ってたなー。

いつもはフルグラに牛乳を注ぎ朝食を終わらせるワタクシですが。

誰も手を付けないようなので、食べてしまいます。

とりあえずレンジで温めます。

あら、2枚重なってるのね。

しかも煮たカレイなので、ちょっとやわらか。

箸で持ち上げるのは少々難しかったです。

なのでパーツ分けして食べて行きます。

ヨシ。

朝ご飯はカレイの煮付け2枚。

朝ですからね、食べようと決めたけどそのスピードは遅め。

1枚を食べ尽くすのに15分ほどを要してしまいました。

そして2枚目。

終了はその15分後。

ふぅ…、朝ご飯に30分かー。

悪戦苦闘でしたが、時間的にはのんびりとした朝食。

ってことにしておきます。

カツ丼

4日の木曜。

この日は晴れましたね。

雨竜の道の駅の次は、滝川の道の駅でランチ。

ところで。

バスを降りたみなさんのようすを撮っていたワタクシ。

離れたところからズームで狙うのですがね。

駅の中から「貸切りなんだってー、そんなことあるぅー。」と驚き困っているグループと遭遇。

何人で来ていたのかな。

「雨竜にでも行ってみるかー。」そんな会話が聞えて来ます。

あら、ここはいつも利用している場所なのですね。

たまにしか来ないワタクシどもが貸切ってしまいました。

済まんです。

さて。

窓側の席、カウンターに近いグループ席。

それぞれ好きなところに陣取ります。

厨房では、先にテイクアウトの調理をしてしまいたいとか。

いいのですよ、ワタクシどもはそんなに急ぐ旅でも無し。

待ち時間も楽しみのひとつですから。

客席はワイワイ、ガヤガヤ。

賑やかでございます。

恒例の…、と言ってもカメラオヤジだけのことですがね。

セルフカウンターに置かれている箸とか、スプーンとか。

ドレッシング類もきれいに並んでいるでしょ。

撮りたくなるんです。

そうしているとエビ天丼が出来上がりました。

天ぷらそばにうどん、豚丼、カツ丼、親子丼もいたのかな。

だいたい前回と同じメニューを目にします。

ご飯の量を少なめで…、そうそう食べ切ることも大事ですからね。

ワタクシはカツ丼で。

もちろん普通盛り。

やわらかカツ、厚めです。

んまいねぇ。

またお腹一杯になってしまいますでしょ。

ここから走って移動するのがちょっと…。

寝てしまわないか、心配するのです。

どこかでコーヒー飲もう。

珍味

いただきものの珍味。

小平の「たこくん」シリーズの「たこナッツ」。

カシューナッツ入り。

タコのイボイボだらけ。

細かったけど足を食べ終えた袋の中にはイボだけが残ります。

これがね、またいい食感の噛み心地。

噛むほどに旨みが滲みます。

ごちそうさまでした。