ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

冷やしラーメン

2024-07-20 18:08:00 | 飲み食べ

たまに冷やしラーメン。

家族が好きなヤツ。

ワタクシはね…、麺が好きなので具の多さはちょっと。

出来れば素冷やしラーメンでも構わんのです。

なのでトマト抜き。

タレは少なめ。

食べ終えた皿にたっぷりタレが残っていると、どうももったいないと思ってしまう性格。

そこだけは直りません。

ごちそうさまでした。

晩ご飯が済んでも外は明るく。

暑さもそれなり。

次は素麺か冷や麦もお願い致します。

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締めはコーヒー

2024-07-20 16:16:00 | 飲み食べ

ゆっくり1時間はあるかなと思った診察までの待ち時間。

病院からは3キロ少々離れていますので、呼び出されたら何分で戻れますかね。

10分くらいか…。

料理が運ばれて来たのは早かったし、こりゃのんびり出来そうです。

ズズッ、ズズーッ。

細麺の五目あんかけ。

ちょっと濃いめだけど好きな味。

その合間に油淋鶏を頬張ります。

んまいねぇ。

ビールが欲しいくらいです。

病院に来ているってのに…。

ごちそうさまでした。

ここのコーヒーはセルフサービス。

自由に楽しむことが出来ます。

これまたありがたい。

後は、診察結果が大したことの無いように…。

これだけ満腹に食べといて体の心配もするんだから。

随分と都合のいいジジでございます。

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味道

2024-07-20 13:00:00 | 飲み食べ

隣マチのセントラルクリニックのお世話になったのは17日のこと。

MRI検査を受け、先生の診察までの待ち時間は90分の予測。

ちょうどお昼時でしたからね。

外出の手続きをお願いします。

たまに中華料理の味道留萌店へ。

メニュー豊富なのがお気に入りです。

外の看板には中華料理ってありましたけどね。

グランドメニューの表紙には「台湾料理」。

それは中華料理よりあっさりとした味わいとか。

さて、時間はあると言いながら注文は早く。

こういうのはパパッと決めたい派です。

ランチメニューとラーメンセット。

どちらもお得なメニューでしょうけどね。

やっぱり厚いメニューからお願い致します。

家族は天津丼。

ワタクシは五目あんかけラーメンに油淋鶏もお願い致します。

後は待つだけ。

もうひとつくらい何か注文すべきだったかな…、何てことも考えてたり。

天津丼到着。

白いご飯にふわっと玉子が覆い被さり、甘酸っぱいタレが全体に。

ああ、眺めているだけで味を想像しちゃいます。

あら、五目あんかけラーメンもすぐに到着。

ちょっと餡が緩めでした。

最後に登場は、油淋鶏。

よぉーし、いただきます。

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実戦意識

2024-07-20 11:17:00 | 考えたら

自衛隊の変容シリーズの3つめ。

実戦を意識し攻撃力を強化する。

確かに、いざ戦いとなれば強く無きゃ話になりませんから。

国の枠を飛び越えて、どこまでも攻めて行く。

それにも何らかの理由はあるのでしょうけど、攻められる側がどう感じるのか。

そこが拗れるから戦いが起こってしまう。

「自分たちは正しい」

そんな理屈がどこまで通用するのかも知りませんがね。

日本はアメリカの信頼さえ勝ち取ればいいのでしょうか。

日本の立ち位置がどこなんだろう。

「橋渡し」って役は過去のこと。

言った本人も忘れていたりして。

戦いの犠牲はいつも庶民。

「○○を守るために」の何番目なんだろう。

コメント (2)
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見ざる聞かざる

2024-07-20 09:32:00 | いい感じ

日御碕神社の楼門。

そこを通ると両脇に構えているのは木製の狛犬さま。

阿形と吽形。

ワタクシより大きいかな、2メートルくらい。

特に塗装された感じも無し。

狛犬さまが楼門。

朱色と白のコントラストが美しいのです。

よく見ると細かい装飾もまた魅力的。

緻密な彫刻にカラフルな色付けが施されています。

それぞれが異なるデザイン。

高低差のある地形に多くの建物が並ぶ日御碕神社

詰め込まれていると表現した方がいいのかなぁ。

それぞれを何と呼ぶのかもわかりませんけど…。

高いところにあるのは、上の宮。

どういう順序で参拝すべきか…、イメージがつきません。

予習不足です。

それでもカメラオヤジは撮るものが溢れていることに大満足。

順序良くとか、正式にとか…。

そこら辺は抜きにして思う通りにパチリ。

楼門を内側から見たもの。

ここの滞在時間は、ちょっと短め。

この後は灯台まで足を伸ばす予定ですから。

でも駆け足で来る場所では無かったです。

神さまの国、出雲を2日間で歩くのには少々無理がありました。

あともう1日…。

すんませんです。

足早に参拝させていただきます。

下の宮には、本殿と幣殿、拝殿、玉垣、禊所、廻廊、楼門、客人社2棟。

それらの全てが重要文化財に指定されているとか。

壁や木の切り口は白。

柱や横木は丹塗りされた社殿。

華やかな桃山時代の面影を残しているもの。

上下二つのお社は、どちらも拝殿と本殿が続く権現造り。

さて、丹塗り。

わからない言葉が出て来ました。

「にぬり」と読みます。

朱色を建造物装飾の言葉でそう呼んでいるとか。

昔ながらの材料を使う伝統的な塗装方法。

社寺が赤く塗られるのは、建物を彩ることで魔除けや神性を表す視覚的な意味と、金属を原料とする朱や丹という顔料が、虫害や腐食から建物を守る役割もあるとか。

赤じゃ無くて朱色。

覚えておこう。

多くの建物が並ぶ境内。

比較的立ち入りは自由っぽいのですが、この渡り廊下を過ぎて奥へと向かってみます。

何を探しているというワケでもありませんがね。

何かに引き寄せられているような…。

後からの勉強でわかったことをメモしておきます。

両本殿内陣の内壁や天井。

そこには狩野派や土佐派の絵師による密画が描かれているとか。

本殿の蛙股を中心とする彫刻は、竜虎、鶴亀、松竹梅、三猿といった見事なもの…。

蛙股…、またしても初めて見る漢字の組み合わせ。

「かえるまた」と読むのだとか。

上を支えるための蛙の股のような建築部材の呼び名。

確か、日光東照宮にもある有名な「見ざる聞かざる言わざる」があるとか…。

テレビ番組で紹介されたのをどこかで覚えていたワタクシ。

そうだわ、それを探していたのです。

ほら。

結構奥の方の高い所。

何だかホッとするのと、ありがたい気持ちになりました。

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冷やします

2024-07-20 07:49:00 | 考えたら

事務所の入り口を飾っていただく花。

大きなのが満開です。

迫力あるわー。

そしてこちらのニョキッとしたのは…。

ううーん、以前にも見たような気もしますが、名前は出ず。

花咲くのかな。

冷房機器を完備した事務所…、と言いたいところですが、2階の集会室だけは風通しがいいってことで冷房無し。

なので朝のうちに空気の入れ替えをしておきます。

網戸大活躍。

それでも28度からは下がらんのです。

さて、どうしたものか。

同じ2階の別な部屋は、既に30度超え。

みなさんが来る前に少し冷やしておきましょうか。

古い施設は窓の開閉も難しくなりました。

大きくて重い窓は、部品が壊れても修理不能とか…。

仕方なく冷房機取付けを選択することになったのですが、それが快適な施設へと大きく変わることが出来ましたから。

全ての不便が解消されたワケでもありませんがね。

毎日コツコツと点検を繰り替えし、どう直せば使いやすいのかを考えること。

古い施設だって使い方次第なのでございます。

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