ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

これほど

2024-07-18 19:50:00 | 考えたら

1面のトップを飾る見出し。

特定秘密の不正運用とパワハラ、金と飲み食いの不正。

大量の処分者を出し、海上自衛隊のトップが更迭される。

組織運営で何が正解かなど、外野がとやかく言う立場でもありませんけど。

武力を持つ組織だからなぁ。

決められたルールが適切なものならいいけど…。

この処分が、残された隊員たちに変な影響を与えませんように。

防衛すること。

その範囲も考え方そのものも大きく変化する時代。

方向付けが閣議決定など小さな枠で語られ実行されてしまう。

広く議論しないツケは、大きな組織運営でもルールに個人的な解釈ってを許す結果になっていないか…、そんな心配をしてしまいます。

ずさんとは、漢字で書くと「杜撰」。

物事がいい加減で誤りがおおいこととありました。

今さらですけどね。

組織が出来て70年。

その変容という見出しで特集記事が組まれています。

情報管理が揺らいでいるという…。

現場は現場。

事務方が決めたものとは違う…、本音と建前って括りになりますかね。

その原因は人手不足にもあると言うのですが、ルールに沿えない組織なら、現実に合わせたルール変更も仕方の無いこと。

要員が揃うまでの間をどのように適正に運用するのか。

指揮官の責任が、微妙な空気感で下部に預けられてはいないのだろうか。

上に立つとは常に細心の注意を払わねばならないこと。

気付きの世界に「見て見ぬふり」は存在しないのでございます。

無責任。

そう言ってしまえばそれまでのことかも知れませんな。

戦うことも無く、平穏無事に過ごして来た部隊に迫る厳しい現実。

常に命が懸かる状況にどう対処して行くのか。

それは庶民も同じこと。

自分に置き換え、少しの緩みも許さない厳しい目が必要なのでしょう。

大きなものに巻かれていれば安心だった時代。

「おかしなもの」は「おかしいのだ」と言える世の中。

どうせ変わらない。

冷め過ぎた頭をどうにかして活性化したい。

それは正義感なのだろうか。

それすらもわからないこの頃です。

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今年は

2024-07-18 18:00:00 | 飲み食べ

産地ですから。

この時期にサクランボを頬張るのは普通…。

のハズなんだけどね。

今年は春の異常気象の影響をモロに受けてしまっているとか。

ピチピチの実が鈴なりに…、それが今頃の風物詩なのに。

ちょっと難しそう。

いつまで穫れるのか。

大きいのがどれほどあるのか。

食べたい方は早めに果樹園へ向かわれたし。

手前は紅秀峰、その次が佐藤錦で奥はミツかな。

それぞれに果肉の食感と味が異なります。

例年ならそれに南陽やサミット、水門、黄色いのは月山錦。

今年も大丈夫かなぁ。

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はや仕舞い

2024-07-18 13:25:00 | 考えたら

例大祭最終日の午後7時ちょっと前。

露店が並ぶ通りは終日こんな感じでした。

客足はほぼ無し。

防犯協会の方々がいつものように見回りの準備を始めますけど。

車両の通行規制を避け、駅前通りから神社へと向かうワタクシ。

途中路線バスとすれ違います。

そろそろ日没。

クレープに射的、フランクフルト、フライドポテト、型抜き、たこ焼き…。

あれ、もう少しありましたかね。

もう2、3軒。

14日の後祭りに「ちょっと変わったショー」が行われていたのは2017年まで。

以降、中止されて7年が過ぎてしまいました。

もう復活は難しいのかなぁ。

歌の舞台を載せたトラックによる山車。

獅子を舞わせる神楽。

主要な部分がスッポリと抜け落ちてしまいました。

改めて練り直すには大きな力も必要でしょう。

そもそも検討する受け皿があるのかどうか。

時刻は7時半を回りました。

相変わらず人通りは無し。

半数以上は関係者だし。

そろそろ店を閉めてもいいだろうかとの相談がありました。

確かになぁ。

やむを得ません。

車両の通行規制は、関係者のみ解除致します。

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後祭り

2024-07-18 10:15:00 | 考えたら

例大祭の3日目。

行事は特に無し。

たまに参拝する方の姿が見えるだけ。

抽選会場も閑散としています。

2日目の抽選会は、午前10時から午後3時まで。

それを1人で熟すんだから。

12日の準備から気が休まる時間も無かったような…。

接待抽選部長を支える人材をもうひとり。

14日の後日祭で言えば、それが境内でも地酒振る舞いだったのかも知れません。

今年はちょっと…、準備し切れなかったもね。

「常に前進」そんな気持ちでいろんなことにチャレンジしているワタクシですが…。

ボランティアと言うか、奉仕の要素が強い神社の事業。

なかなか難しいです。

お昼は蕎麦。

前日は渡御の人たちで賑わったテントですが、翌日は無人です。

ズラッと並ぶテーブルとイス。

日陰は風が通りますからね、涼しいところでいただきます。

最終日の午後。

2時半頃でしょうか。

日曜だけど人影は疎ら。

これじゃ露店も商売上がったりですなぁ。

やっぱり来年は歌謡ショーか竹馬競走か…。

比較するにはジャンルが違い過ぎるかも知れませんがね。

ネタはたくさん出して吟味する。

何度も言い続けて磨き上げる派ですから。

そう言い続けて実現した旧増毛小の「雑巾掛け大会」と「肝試し大会」は近々開催されるとか。

コロナ禍で中止が続いていましたからね。

とりあえず復活を喜びます。

久々の肝試し。

参加してみましょうか。

境内の梅の実も大きく膨らみました。

いい夏を迎えることが出来ましたね。

ビールに焼肉。

微妙に続いている体調不良だけど、やっぱり飲んで乗り越えますわ。

隣マチ留萌の神社祭は今日で終わりかな。

昨日は車窓越しに露店を眺めただけで終わり。

病院帰りに千成家のソフトクリームで食べようかと思ったら定休日。

賑やかなところもあれば静かなところも。

それなりのマチでも全体が祭りムードになるのは難しい。

3千人の半ばくらいじゃホント難しい…。

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脳神経

2024-07-18 01:36:00 | どこかへ

もう日付けが変わりましたからね。

昨日お世話になった病院は、隣マチのセントラル。

暫く続く頭痛の原因を調べていただきます。

左眼の上…、と言うか周辺。

首の後ろも痛いし、たまにフラつくこともあったりして。

年取ったからなぁ。

結構丈夫な方だと思っていたものの、知らないうちにガタが来てしまいました。

病院到着は10時15分頃。

受付を終え、ちょっと待ち時間があり、その後症状の聞き取り。

暫くしてMRI。

それが終わって正午頃。

診察の予想時刻は午後1時半頃らしいです。

なので外出するかどうかを尋ねられました。

ちょうどお昼ですから。

診察予測時刻は、午後1時15分から30分頃。

早くなりそうなら電話で呼ばれる仕組み。

ちょっと離れたところの中華をいただきます。

時間はたっぷりあるんだし…、と思っていたら12時50分くらいに呼び出されました。

急いで戻ります。

結局…、予定通りの時刻になりそう。

診察を受ける時には、待合い室の人影は疎ら。

そりゃそうですよね。

2時になるんだから。

診断結果は鼻でした。

蓄膿症…、ああーそっちかー。

早めの受診を勧められます。

それと症状を和らげてくれる薬の処方。

お世話になりました。

また近いうちにどこかを探します。

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