基金・事務費の無駄を省く。
それはどんな政権であっても厳しい目で臨まなければならないこと。
国民から預かった大切な税金の使い道ですから。
与党に対して競い合う義務がある野党側だもの、さらに厳しく臨むのは当然でしょう。
でも財政規律に切り込んだとして、具体的な政策を掲げないことに国民の支持が得られるのか…、って記事でしたね。
今の時代は、そんな大きな政策を出したところで、国民が政治を語らないんだから。
大きくなど変わらなくてもいいの。
結局は、政治家の日々の動きを評論して終わるだけ。
だって日本がどうなるかってより、選挙ポスターの掲示版がジャックされても規制が権利に負けてしまうんだもの。
モヤモヤするけど解決にならず。
また「2馬力」とかって流行言葉で知事選が戦われちゃう。
今度はどこの県でしたっけ。
有権者はどう思っているのでしょうね。
不思議な時代です。
予算委員会に自衛隊の制服組の出席を要求する国会議員。
同じ所から出ているからでしょうか。
実態なのか、要望なのか…。
それを直接語らせたかったのでしょうね。
でもそれはいけません。
武力を持つ集団が発言力を増すことを許さんのです。
まだ若いのでしょうけど。
よぉーく覚えておいていただきたい。
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