これもトランプ流交渉術のひとつなのか。
数えられないほどの爆撃と戦闘で破壊され尽くしたと表現しても過言じゃ無いガザ。
だけど、そこには住み続ける理由があるワケで、他国が立ち退きを指示することなど出来るものなんだろうか。
誰のための…。
いやいや、最近はそのセリフばかり吐いているような気がしますけど。
おかしなことばかりなんだもの。
全ては自分…、いや自分たちのため。
損得抜きの「世のため人のため」ってことが出来る政治など、期待する方が間違っているのかも知れません。
そんな世の中。
それもまた時代の流れってことになりますか。
大きな国が、それぞれの言い分を大きな声で叫び出す。
声だけならまだ聞き流すことも出来るのかも知れませんがね。
武力をチラつかせ、忖度を求める。
これまで積み重ねて来たものは何だったんだろ…。
弱い者へ手を差し伸べるのでは無く。
手に入れられるものを探し、目を光らせる。
力の強い者が勝つ。
奪い取ること。
それもまた世界の常識になってしまうのか。
国際協調のため国連があり、崇高な理想を求めるのでは無かったのか。
嫌なら抜ける。
ただそれだけのこと。
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