やっぱり海のもの

宇治の先輩がお越しになったのは新酒まつりの日。
注いで注がれて…。

その後はマチ流れてさらに飲みますぞぉって。



なので翌日はそこそこの疲れが残るのでございます。
さらっと蕎麦でもと思ったのですがね。
せっかくの増毛ですから



やっぱり海鮮もの。
確かに海のもの食べなきゃダメでしょー。
そう言いながら増毛人もちゃっかりいただくのです。



地元だとなかなか食べることが無いんです。
お客さまがいらした時のちょっぴり贅沢。
いいね。



そしたら女将さんが茹でた甘えびを…。
青南蛮って呼ばれているものでした。

活の状態なら頭のところに鮮やかな水色の内子のあるヤツ。
茹でるとオレンジ色に変化するの。
それが珍味。
鮮度自慢な産地でしか味わえないもの。



もちろん身が美味しいのは言うまでもありません。
さっと茹でただけのやわらかみを残したプリっと感。



味噌汁も甘えび。
えび尽くしですから。
幸せです。



ごちそうさまでした。

お茶します

お茶します。



増毛でもそう思いたくなる場所が出来たんだな。
後は歩ける楽しみを磨くこと。

無いんじゃない。
埋もれているだけ。
それを掘り起こそう。

味のあるもの

やわらかな日差しの中。



雪解けの始まったマチを歩くのは楽しいもの。
でも去年よりは随分と多いような気もします。



緑が見えるのはまだまだ先かなぁ。



果樹園が並ぶ暑寒沢地区。
直売所も多く果物のことばかりに目が行きがちですがね。
味のある古い建物も残されているんです。



ちょっと大きめなのが２棟。
中も見てみたいなぁ。

シャコ

昨日は職場の送別会。



これから何度かあるのでしょうけどね。
まずは第１回目。

会場は駅前にある寿司のまつくらです。



前半の挨拶。
長年勤めた職場への想いを語っていただきました。
もうすぐ自分の番も来るんだなぁ。



いつもの通り地酒國稀で乾杯。
これまでの苦労を、そして楽しいことを懐かしみます。



ビールはサッポロでした。
それも良し。
今日は飲みますぞぉ。



刺身は甘えびにマグロの赤身。



そしてシャコ。



シャコは子持ちでしたね。
なかなか美味し。



釣りが趣味の仲間の話では増毛でも結構大型のものが釣れるのだとか。
馴染みの薄いシャコかと思ったけど、身近な海産物…。

もう少し調べておこう。

看板のこと

昨日は羽幌まで。
臼谷の海水浴場付近にあるクビナガリュウの看板。

よく見ると首が折れて無くなっています。
さてどうするのか。



管内の連携会議に出席します。
途中でお昼を食べようかと悩んだけど、結局は食べずにのんびり走ることを選択。



いい景色。



近頃の小平に立つ看板。
黒を基調にしたものが道の駅とここ、ゆったり館に。
目立ちます。



そうそう。
目立つと言えばこれも。



前も撮ったね。
羽の無い風車。
それぞれがいつまで使われるのか。
その後はどう処分されるのか。



終わりまで責任を持つのは難しいです。

どこかに

雪解けが進んでいます。



だけど歩道を通れるのはもう少し先かな
雪割りをするワケでも無いし。
自然と溶けるのを待ちましょ。



空もいい感じ。
雲はあるけど爽やかですわ。



おっ。



ついつい追いかけてしまう飛行機雲。
ズームすれば飛行機そのものも撮れちゃう。



どこか行きたいね。

フカフカです

これは一昨日だったかな。



ほら、食パンを見たら必ず買う派。
今回は６枚切りだったなぁ。
フカフカです。



ところで…。
ドライ食いを続けていたワタクシですが。
最近はピーナッツバターを塗りまくっていましたね。
家族にはちょっと不人気な味。



そんなこと無いけどね。
ワタクシは好きな味です。

ま、相変わらず食べ過ぎですが。

全容はいかに

改修中の増毛駅。



いよいよ完成間近です。
来月にはオープニングセレモニーなども予定されているようですけど。
さて、全容はいかに。



そうそう。
まだ工事が続いている現場ですが、ホームにモニュメントが設置されたのだとか。
結構大きな鉄製の搭。

何を示し、何を伝えるのか。
近付いてじっくり見てみようと思います。

塩焼き

鮭は焼きです。

それ以外にもいろいろと調理法はあるのでしょうけどね。
塩焼きが一番だから。



んまいなぁ。

１９

地酒國稀の輸出用ボトル。



青色が涼し気です。
上に貼られているのは国内に流通する通常ラベルの縮小版ってところでしょうか。
これまた新鮮です。

送り出す前なのでしょうけどね。
逆輸入状態。

なので飲んだ後は「グーッ。」とか「デリシャス。」などと言うべきなのかな。
そのうち覚えよう。



新酒まつりの後半の後半。
各席に配られた土産物袋の中にビンゴカードが用意されていたのですが、ここからゲームが始まります。
恒例の「逆さビンゴ」。

読み上げられた数字があればアウトってルール。

なので早々に脱落した人はテーブルに残っているスイーツを頬張るのです。



それもまた美味し。



ううーん、１９かぁ。