魅力的なボトルが並ぶ新酒まつり。
日本酒だからビンと呼んだ方がいいのかも知れませんけどね。
輸出用のもあるってことで…。
ちょっとカタカナ読みにしてみました。
テーブルに置かれている式次第の中には宴席の献立説明も。
刺身変わり、前菜、洋皿、焼物、温物、肉物、お食事、そして甘い物。
その全てを撮り切ったかどうか。
たぶん食べてはいると思うのですがね。
酔いが増すにつれてカメラオヤジの意欲は薄れて行くのでございます。
洋風な前菜と刺身は増毛産タコと鰹のカルパッチョ和風仕立て。
どちらも日本酒のすすむものでしたわ。
当たらないとわかっているからチャレンジは同じテーブルの皆さまにお任せします。
ワタクシは飲んで食べてを楽しむ係。
焼き物はオホーツク産ホタテ貝のポワレ。
増毛産甘エビと数の子を添えて。
ううーん、それぞれの個性が光っています。
さらに酒がすすんでしまいます。
水を飲むのを忘れてしまいそう…。
でもそこは大事なことですからね。
ホロホロし過ぎて転んじゃう。
洋皿ではインカのめざめのミックスピザ。
これは温物として出された鶏もも肉のスパイシー焼きトマト風味。
どれも美味かったです。
食事は留萌産ななつぼしと豚バラ炙り焼きのチャーハン。
グルグル回るテーブルですから置かれた料理も右に行ったり左に来たり。
順序良く撮ることは難しいです。
肉物は知床産豚ロース肉のごま味噌風味と牛ロース肉のカットステーキ。
酒も料理も…、酔うね。
もうここまで来たらどのお酒を飲んでも美味いです。