先週の土曜に開かれたミクニ塾の話。
年に4回の講座を開くのですが、定番はオーベルジュましけのレストランが会場です。
そして料理長からいろいろなお話を聞くの。
いつもの料理教室は調理することがメインなのですが、今回はちょっと違います。
どのように盛り付けますか。
予め用意された食材をどう置いていくか。
それもただ置くだけではありません。
お刺身をポテトサラダで丸めたりもするんだもの。
彩りと立体感。
なんて…、食べるのが専門のワタクシにはわからないことだらけです。
じっくり見よう。
用意されたお皿も四角いのや丸いの、そしてガラスのものなど。
そうそう、今回は最後の講座でしたからね。
出来栄えを競うことにしましたから。
料理長と支配人に審査をお願いします。
それもあってか、いつもなら賑やかに進む講座も静かなもの。
盛付けという繊細なテーマも影響したかも知れません。
ま、人生は日々勉強ですから。