古茶内浜の日曜散歩。
出来ればリュックに甘いものでも背負うんだったな。
熱いコーヒーも欲しいところ。
慣れたらやってみます。
肩掛けバッグに入っているのはスマホにコンパクトデジカメとその予備バッテリー2個、小銭。
何キロか歩くんだからなぁ、やっぱり持ち物を吟味しなきゃ続きません。
昔はバス通りだった古茶内の浜通り。
上側を走る国道は後から出来た道。
住んでいた家は、通いの作業場に変わり、倉庫として使われ、やがて廃墟となる。
過疎化の波に揉まれる田舎マチではよく見る光景です。
放ったらかしで済ませちゃう。
その寂れ感も魅力だと言えなくも無いけどね。
何も無いならその方が美しい。
薪ストーブの燃料として回収したらダメなのかな。
老後の楽しみに山菜採りや屋外での煮炊きものをしてみようかと…。
薪ストーブを使いこなしてみたい。
どこまできれいに出来るのかはわかりませんがね。片付けと燃料としての活用。
でもなぁ、朽ちた廃屋とは言えどなたかの財産。
角材1本、板1枚でもいただくことは出来ないのでしょう。
もったいない…、と言うか残念です。
レストランに宿。
観光船を改造した風呂。
あら、ここはまだお住まいです。
防風の板壁もしっかりしていますし、ガラス玉もきれいに飾られています。
この通りを気に入っている人なのでしょうね。
わかります。
そう言えば長年使っていたパソコンが不調になった話。
入れ替えることで検討しています。
子どもたちを撮った映像も埋もれたままだし、その編集が出来るような機種を探しています。
そして田舎マチをこれからをいろいろと撮ってみようかと。
そうなるといつも三脚を背負わねばなりませんな。
音はどう拾いましょうか。
ただ撮りっ放しじゃつまらないもの。
何かしらのストーリーを持って臨みたい。
ワクワクします。