北のはげおやじの徒然日記

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札幌モーターショー2016(その1)

2016-01-25 18:06:00 | 

 1月22日(金)〜24日(日)の3日間、札幌ドームを会場に

 タイトルのモーターショーが開かれたので、カメラをリュックに
背負い、行ってきた。

 モーターショーなるものに参加するのは、3度目。
 1度目はアクセル札幌で開催されたとき、2度目は浦安で開催された東京モーターショーに出張のタイミングとタイミングが合い、合間を見て参加したのに続き、3度目。

 狙い目は平日の金曜日であったが、残念ながらスケジュールがあわず、日曜日に出かけることになった。
 案の定、人また人の渦の中に杖をついた足下不用意な私が飛び込む様な形になり、疲れた疲れた。それでも車いすで何人かの方が来ておられた。

 車1台1台をじっくり見ることも、中には運転席に座らせていただきたい車も数台あったが、いずれも、子供達に占拠され、はげおやじが子供達に交じって順番を持つのもはばかられ、残念ながらできかった。

 係員が、ピカピカの車に子供達が触る度に、その箇所を綺麗に拭いているのを見ながら、そんなことにはおかまいなく、すぐに子供達が車に触るのを、見ている親が全くそのことを子供に注意しなかったり、乗りたい大人が沢山いるのに、子供達に遠慮させないで、わがまま放題、運転席に座らせて、おもちゃの様にステアリングを触らせたりしているのは、どうかと首を傾げたくなった。

 ひたすら、人垣をかいくぐっては、カメラをパチリとするばかり。

 返す返すも金曜日に来られなかったことを残念に思った。

 因に、期日毎の参加者数は
22日(金) 17、000人強
23日(土) 43,000人強
24日(日) 46,000人強
であったこのこと。

 展示車両は4輪車が70台以上、2輪車は30台以上あったが、コンセプトカーや試作車の様なものの展示は少なく、市販車の展示が多くを占めていた。

 1台で1,000万円〜5,000万円程の車の展示が数多くあり、見ている私の金銭感覚が麻痺してしまった。(笑)

 若者の車離れが叫ばれて久しいと思うが、会場には若者たちが目を輝かせて車談義に花を咲かせているのを見て、少々安心。(笑)

 3回程度にわけて、展示車両を紹介します。


 



シャトルバスから会場に向かうところ

 



会場に入るや、ひとひと人の渦

腰が引けてしまった。

 



いきなりランボルギーニ

アベンタドールLP700-4

本体価格5,398万


 


 



ランボルギーニフラカンLP610-4

本体価格 3,080万

 


 


 





北海道発EV試作車

1充電走行距離50km

最高時速60km

一人乗り