今日は晴れたり曇ったり時には小雪が降ってきたりの
空模様。
そんな朝方(と言っても8時過ぎ)、カメラを持って長沼方
面へ出かけてみた。
運転中は小雪が降っていたが、雲の間から青空が
見え始めたので、交通量の少ない農道に車をとめ、
いつもの様に山や雪原をカメラに収めた。
変わりばえしない写真ですが、ご紹介。
mashさんやトムぢいさん、一年生さんの便りでは、
春の息吹を感じさせるお花の開花情報などもでて
いますが、こちらはまだまだお花とは縁遠い白一色
の銀世界。
それでも、今年は、わが町は例年の半分以下の降
雪量で、除雪作業に追われることもなく、楽な日常
生活を送っている。
このまま、降雪量が少ないまま今年の冬が終わると、
農産物に悪い影響が出るのではないかと気になっている。
川岸の柳の枝に霧氷の花が咲いている
左から樽前山、不風死岳、ひとつおいて恵庭岳
上の写真から少し右側にレンズを向け、空沼岳・札幌岳方面
農家の防風林の霧氷とお日様
白い点々はダイヤモンドダストなんですが、キラキラ光っている感じがでていない。
どうやってとればいいのか工夫が必要
振り返って町の方を向くと、茶色の動物がゆっくり移動していた。
キタキツネでした。