北のはげおやじの徒然日記

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3年ぶりの小旅行ー富良野・美瑛へー

2020-08-21 10:41:34 | 日記
18日から19日にかけて小旅行を楽しんできた。

宿泊を伴う旅行は、愛犬「耕太」を預けることが出来なく
なってからなので3年ぶり。

二人とも、耕太の事を気にかけなくてもよくなったことで
気が楽になってはいたが、車中での二人の会話は、耕太に
関わる事柄が多かった。

富良野・美瑛は、子供達が小さい頃には「北の国から」の
舞台になっていた麓郷などを中心に。子供たちが大きくな
ってからは、耕太を伴いのどかな丘陵地の景色を眺めるた
めに年に数度の頻度で尋ねる事が多かった。ここへ来ると
「大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ー」さんに薦められた「就実の
丘」も定番のコースに入っている。

今回は、そんな景色を楽しむことも念頭には入っていたが、
ラベンダーの時期を過ぎ、取り立ててこれを見たいという
ことはなかったが、温泉自慢の宿を予約する事ができたの
で、まあ妻の愛犬の世話で明け暮れた日々の疲れを労うつ
もりで出かけた。

2日目は曇天となったものの、1日目はスッキリとした晴天
にも恵まれ、全行程440kmを気持ちよくドライブしなが
ら回る事ができた。

宿泊したホテルは「ふらのラテール」。
ファーム富田から程なく富良野盆地の中程、真正面に十勝岳
を望む立地の中にあり、立派な大浴場を備えるが、今回は露
天風呂付のツインルームを「Go to トラベル」キャンペーン
を利用し、35%の政府の補助金を利用させていただいた。

施設は、清掃が行き届き、スタッフの接遇も心地よく、夕食
朝食ともに調理に工夫が施され、特に夕食時のレストランの
女性スタッフとの心地よい会話は食事をいっそうおいしいも
のに感じさせてくれたように思う。

妻は気に入って、今年中に長男一家を連れて再度の利用を計
画しているほど。

今回は、富良野メロンを十分堪能し、「青い池」や「四季彩
の丘」など、懐かしい景色を堪能しながらの楽しい小旅行と
なった。

ラベンダー園から十勝岳を背景に


美瑛 「青い池」



美瑛「四季彩の丘」



2日目の昼食時に上富良野町駅前の喫茶店でいただいた
「ふらのメロンスムージーの上に生クリームとメロンの果肉が乗った飲み物」

「ふらのメロンパンケーキ」


「ふらの牛乳のカプチーノ」
泡で上手に絵を描いている

「就実の丘」
曇天のため、十勝や大雪の山々を見渡すことはできなかった。


帰りには、山部まで出向き「ふらのメロン」と茹でトウモロコシ、大雪地ビール館で地ビールを、高速を滝川で降り新十津川の「ブルスト吉田」で、なまソーセージやレバーペースト、生ハムなどを購入して帰ってきた。

昨夜は買ってきた
「生ソーセージ(ミュンヘナーブルスト)」
「ふらのメロンに生ハムを巻いて」
「ラスクにレバーペーストを乗せて」
大雪地ビールやワインで美味しくいただいた。
生ソーセージは国際コンクールで金賞受賞した逸品。