いくつか、札幌に出向く用事が3つくらいまとまったので、中心街へ行って参りました。
久しぶりの札幌です。
毎年のことなので、承知していたのですが、
現役を離れ、すっかり忘れていました。
今日15時ころ、アップルストアへいく時に、目の前を
神輿渡御の行列が通っていきました。
札幌まつり(北海道神宮祭)は、6月14日が宵宮、15日が本まつり、16日が後まつり
でした。
いくつか、札幌に出向く用事が3つくらいまとまったので、中心街へ行って参りました。
久しぶりの札幌です。
毎年のことなので、承知していたのですが、
現役を離れ、すっかり忘れていました。
今日15時ころ、アップルストアへいく時に、目の前を
神輿渡御の行列が通っていきました。
札幌まつり(北海道神宮祭)は、6月14日が宵宮、15日が本まつり、16日が後まつり
でした。
あの交通量の多い道を規制して行う祭りと思うと、相当大規模な
お祭りですね。
北海道は梅雨がないと言いますが、今年はこちらで
北海道の天候について時々ニュースになっていますがどうなんでしょう?
日によって温度の変化が凄くあるような気もしますが。
京都の祇園祭とだんじり祭り
を合わせた雰囲気。
私はどちらも見たことないけど!
今年は祇園祭り、出かけてみたい
気持ちになりました。
よさこいソーラン、札幌祭り、この季節いろいろと行事が多く、そのニュース見るのも楽しみです。
今年はいきなりの猛暑、その後の(ストーブも必要なくらいの冷たい)蝦夷梅雨、でも、盛り上がっているようですね。
毎年の行事を同じように見る、っていうのは嬉しいことですよね(私にもキーイベントがいくつかあって、毎年楽しむようにしています)。
われわれは、親しみを持って「札幌まつり」と読んでいますが、
正式には「北海道神宮例大祭」というのだそうです。
北海道も道南の江差辺りでは、長い歴史を重ねた
伝統行事が連綿と続けられているようですが、
札幌などは、歴史と伝統がありません。
ですから、どこかで行われている行事のまねごと
のように見えるんですね。
伝統がない所為か、北海道人はまつりに
情熱を注ぐ熱意のようなものは、本州各地で
行われているお祭りに注ぐ地域の人々の熱気
のようなものがないように思います。
土地に対する帰属意識が薄いのではないでしょうか。
北海道もここ何年かは雨降りが続き
じめじめとした気候がつづく、梅雨のような天候が
出現するようになってきました。
「えぞ梅雨」と表現しているようです。
札幌の人間には、6月14日から16日まで
札幌まつりがあることは知られていますが、
全国各地で行われている伝統あるまつり
のように、特徴ある催しがある訳ではないので、
勇名を馳せるような行事ではないですね。
山車を見て驚いたのですが、昨年までもそうであったのか
確信は持てませんが、写真でもお分かりのように
山車をひくために沢山の人が山車をひく姿が見えますが、
山車の前に、トラクターがいて、それが実質は山車をひいて
いました。
祇園祭や本州のまちまちで伝統あるまつりでは絶対にないであろう事が
北海道ではあります。
伝統がない分、合理的にものを進める気質がある所為だと思います。
年間を通じて、此の時期にはここに、
来月はあそこにと言うようなキーイベントが
ありますよね。
札幌はお祭りが多いんですね~~。雪祭りは無理かと思いますが、他のお祭りの中で一般の方も気軽に参加出来るイベントがあれば更に楽しめそうです。
札幌まつりの一週間前に、よさこいソーランまつり(?)
が行われますが、これは、お祭りと言うよりも、群舞の
コンテストになっている為、参加しているチームのメンバー
は興奮しているようですが、私などは、ひいた目でみて
います。
お祭りとは言えないと思っています。
誰でも、気軽に参加できて、その季節が来ると
心がうきうきするようなお祭りになってほしい
と思っています。