我が家の庭に植えている木の中では一番大きな木です。
両親が元気な時には、庭の殆どは、両親が思う様に庭いじりを
していましたから、われわれ夫婦が手を出す余地はありませんでした。
それだけ楽もしましたが。
そんな両親が育てていた木の中には、「サクランボ」「いちい」「もみじ」
そして、この木が有りました。
父親が亡くなり、母に了解を得て、私が思い描く庭づくりをはじめたのは
もう10年以上前になります。(実際には、車が4台程度駐車できるスペ
ースを設ける為に、両親が大事にして来た庭を狭める工事)
「サクランボ」は電信柱を越える大きさになり、「いちい」は成長は遅い
ものの趣味に合わず、「もみじ」は雪の重みで枝が折れてしまいました。
そんなことで、両親(主に父親)が手入れをして来た庭を、私好みの
庭に業者に頼んで現在の形に変えました。
その時に、父親が大事にして来た木の中で残したのがこの木です。
いま、満開なのですが、どうでしょう。花が咲いている様にはとても
見えません。
そうなんです。この木は観賞用ではないようです。
クイズです。
それでは、この木は何の木なんでしょうか?
桜系の樹木でしょうか?
なんの木でしょう?ハンカチの木はスカーフみたいな花ビラらしきモノがつくので咲いたと認識できます。コチラは・・・?
高くなると剪定ができなので、『高枝切り鋏が届く高さまで』と決めています。
この木は清々しさを感じますね。シンボルツリーになるかも。
観賞用でない、でも
この季節に開花して、そして実をつける(?)
写真からすると
グミ でもなし、リンゴでもなし
(結局分りません。)
いずれにしても、
もし果実だったら、きっと奥様が美味しく調理されて朝の食卓に(?)、ではないかと想像します
(それともそのまま丸かじり、でしょうか)。
大切にされていた木、整理されるのは、覚悟ですね。
八重も見頃終えて、街中が緑増した感じがしますね。
庭のお手入れには根気いる作ですが、ご両親は我が子のように
育て毎年楽しみにされていたのでしょうね。
これはサクラですよね・・・
horibonpapaです。
最初は、りんごか梨と思いましたが違うようですね。
桜系の花には見えますが、わかりませんね。
うーん全く分かりません。
鑑賞用でないとなると実のなる柑橘系でしょうか?
サンザシ&エゴノ木 が 近いと思うのですが
ちょっと違うような。
別なサイトで同じ木を見つけましたが
こちらも
http://npsnorio.exblog.jp/11575718
と言う事で 不明です。
木の名前は?です、小さくて可愛い花が咲くんですねぇ。
毛虫などの害虫は付いたりしませんか?
この木なんの木?でしょうかね。
小ぶりな花が咲いてますが、うーん?
はてはて?・・・降参します。(*^。^*)