北のはげおやじの徒然日記

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美瑛とその周辺

2014-07-30 12:31:00 | 季節

妻が大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさんからオフ会の時に

ご紹介いただいた「就実の丘」を見に行きたいと言い出したので、

昨日、その周辺の観光もあわせて行うことを目的にドライブに出かけました。


ここには毎年の様に出かけていますが、このような真夏に

出かけるのはそう多くはありません。


喧噪と雑踏を避けて平日に出かけましたが、

最初の目的地「四季彩の丘」についたのは11時30分頃。

既に駐車場は満杯で次から次と車が入ってきます。


私は園内を散策、妻は愛犬を伴い雑踏を避けて

園外の道路を散策。

炎天下であったため、30分程度で切り上げて次のところへ向かいました。


園内を散策中、聞こえてくる話し声の殆どは、

東南アジア系の言葉(多分)。

少人数の会話なら、日本人であれば

小声で話す(今の若い人は違ってきているようだが)

のが多いと思うが、人目もはばからず、

大きな声で会話している姿には、

どうも馴染めない。


タマーに日本語の会話が聞こえる程度。

聞こえるとちょっとほっとする。


7割型は東南アジア系の外国人ではないだろうか。

私には国際交流は無理かな。(笑)


その後「新栄の丘」周辺の写真を数枚撮り

昼食の後に、白金温泉近くにある「青い池」

に立寄、目的地の「就実の丘」に向かいました。


就実の丘についたのは14時30分頃であったろうか。


事前に大雪さんに伺っていたとおり、

畑の中を農道が通り、そんなT字路の交差点

によくよく見ると「就実の丘」の看板が、

草花に半分かくれるような形で設置されているのを

発見。


特別な駐車スペースがないため、案内看板のある

所に車を停めて、景色を拝見。


小高い丘のいただきに位置するのでしょう。


北東から南東にかけて(多分)、遠く眼下に広がる

丘陵地帯に展開される農耕地が、綺麗に

広がって見える。


ここは、四季折々に違った表情を見せてくれそうで

、大雪さんが気が向けば夫婦で出向くと言っていた

言葉を納得。


しかしながら、今回は本来ならその背景に大雪の山々や十勝連峰が

見えるはずのところ、2〜3日前から新聞紙上をにぎわしている

PM2.5(シベリアの山火事の影響か)の影響なのでしょう。


山々が霞んで(カスムを通り越して、見えません)

ご覧の通り、全く見えません。


再度の訪問を胸に期して帰宅の途につきました。


「四季彩の丘」から

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「新栄の丘」のそばで

本来なら見えるはずの十勝連峰が全く見えません。

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い池」

湖面に木々のシルエットが写っている

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「就実の丘」を示す看板

草花に埋もれて見えない

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空気が澄んでいれば見えるであろう大雪の山々の説明板

日本アルプスの時にもそうであったが、このような看板はとてもありがたい。

「ヒグマがいます」:この辺りはヒグマの生息域で、朝晩の単独行動は

慎む様にと言うような説明があった。


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おまけに愛犬「耕太」の画像

来月で満9歳

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