北のはげおやじの徒然日記

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まったりと映画三昧

2014-07-27 21:58:00 | 日記

​ 今日は、以前から計画していた封切り映画、ジブリの「思い出のマーニー」

を妻と見にでかけました。

 何となく前宣伝にひかれて、映画館で見たくなった作品です。



 因に、その前は立山連峰の大汝山を舞台にした「春を背負って」を見ています。

 今年の4月に長野へ出向き、日本アルプスの勇姿を見てきたタイミングで、間もなくの封切りだった事がそうさせました。


 思い出のマーニーは、イメージとして抱いていた作品の品質が私にぴったり。

いつもながら、感激の涙(妻は流しません。私が泣き始めると、それを見てしまうと

涙が出なくなるそうです。笑)を流して、満足感に浸りながら帰ってきました。



 いつもなら、それで終わりなんですが、今日はいつもの映画鑑賞と異なります。自宅に帰ってから、ある映画を突然・無性に見たくなったのです。


 作品はみなさんご存知の「ニュー・シネマ・パラダイス」です。

175分の完全収録版のDVDを間で私一人、じっくりと鑑賞しました。



 2本の作品で5時間に及びますが、今日は集中力が高かったですね。見事に集中し、感情移入しながら(?)見入ってしまいました。



 映画は、そう頻繁ではありませんが、気が向けば映画館に出向きます。60歳以上になると、いつでも1,000円(消費税込みで1, 100円かな)で見れるのは、うれしいですね。


 何回も見たくなる映画はそう多くありませんが、前述の「ニューシネマパラダイス」と「マルチェロマストロヤンニ.ソフィアローレンの「ひまわり」、ロバートデニーロの「レナードの朝」などは

何度でもみたくなり、その都度感激して見入ってしまいます。(笑)


 そんな今日一日の締めは、板前の次男が休暇だと言うので、夕食を作ってくれました。

 味付け、食材の調理の仕方いずれもやはりプロと思わせる内容で、若隠居さんからオフ会の時にいただいた「日髙見」を冷やしていただきました。


 そうそう、次男の料理のほかに、今が旬の「花咲蟹」のゆでたのもテーブルに並びました。


 良い一日でした。


すいません。全くの私的な事で。