ツチグリ。これはキノコの一種。球状の部分に胞子が入っていて手で押すとココアの粉のような胞子が煙を上げるように出てきます。湿度に反応して外側の皮を開閉（湿度が高いとこのように開いている。）します。森の中の湿度センサーですね。
なんという名のキノコ？？ 辻岳ではいろんな形や色のキノコを見ることができます。去年は手の平サイズの大きな真っ白のキノコを見ました。
大木（シイの木？？） 木の表面のコケがすごく緑が濃くて、このコケや葉の色が冬にしては鮮やかに感じました。
Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm F2.8D 辻岳
きのこ類、大好きなのですが、
本当久々に心躍りました！
湿度でギザギザが開閉するなんて！
真ん中の写真もかわいいですね！
母に見せたいです。母もいろんなもの
見つけてくる方なので。
いつぞや嬉々として冬虫夏草拾ってきました。
市房山も拝見する限り、豊かな感じでしたが、
より湿度ある森みたいですね。
コケの色がキレイ
山の空気吸いたくなりました～o(^-^)o
目を離したら絶対歩いてると思いますよ！（笑）
ちょこんと小さなきのこ。かくれんぼしてて様子をうかがってるみたい。
苔の緑とてもきれいですね～。
今回のお写真はどれも不思議な森に入ったような気分になりました。
おもしろいキノコですよね。湿度が多いときはあの球体の部分をさらして雨粒が衝突する衝撃で胞子を飛ばそうとしています。乾燥してるときは閉じて、その閉じる力で胞子を飛ばします。この森の中もいろんな発見ができますよ～。楽しいです。
たかこさん
このまま飛んでいきそうにも見えますよね。見つけたときも動物を見つけたような感覚がありますよ。この山、走れるよ！！ 縦走周回してちょうどいいぐらいの距離。
すずさん
森の中ってな～んにもないようで実はいろんなものがあるもんですね。キノコもほんとに小さくて、こんな小さな生き物が生きてるのをみると感激しますね。
山岳会のおじさんたちの話によると…
鹿児島（霧島辺り？）では“ころべ”とも呼んでいるそうで、幼菌は食べられていたそう…。
森に生えているキノコ類は、食用なのかどうか、さっぱり見分けがつきません～f^_^;
苔むした大木、神々しくて良いですね☆☆☆
うん、これ食べられるみたいで缶詰にしてるところもあるみたい（海外）
自分もさっぱり？？
大木と、うねうねした枝が大好きですよ～！