最近、よく質問を頂きますので、まとめてみました。
スキューバダイバー
ウェットスーツ、ブーツ、フィン、グローブ、マスク、シュノーケル、ウエイト、BCD、タンク、レギュレーター、計器類(コンパス、残圧計、ダイビングコンピューター)その他いろいろ。いっぱい装備してますね~。これら道具を駆使して潜水します。
スキンダイバー
ヘッドファーストで潜水を開始したところ。基本的には、3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)。あと、ブーツ(フィンによっては必需品)と水着の上から着るラッシュガード。さらに加えるとしたらグローブや寒ければウェットスーツとウエイト。簡単に言うと素潜りです。ただし、潜水のスキルや潜水生理学、レスキューに関する知識を頭に叩き込むことやトレーニングをしてからやるということ、単独では行わない、バディシステムを守るということはスキューバダイビングと同じです。これらをクリアしてやればとても美しい海の中の世界を手軽に見ることができます。もっと簡単なのは、3点セットを装着して、水面から海中、海底の様子を眺めるシュノーケリングというのもありますよ。
でもあんまり難しく考えないでくださいね~。やりながら勉強して楽しめば!
興味のある方、やりましょう!鹿児島の海はとてもきれいです。
ペルセウス座流星群。右上に薄く流れた跡が写っています。8月中旬に極大になる1年のうちで特に多い流星群のひとつ。ただし、真夏の夜は観測条件があまりよくなく雨や曇り、湿気でシーイングが悪い(空が透き通っていない。)という場合がよくあります。条件がよければ1時間に50個ぐらいの流れ星を見ることができます。
7月下旬から8月にかけてはいくつもの流星群が重なり流れ星が多くなります。どの流星群に属するかは、流れ星は夜空のある一点(輻射点)から放射状に流れるので、その中心の星座がどこか?ということになります。ペルセウス座、みずがめ座、やぎ座あたりがこの時期は多いでしょう。流れ方にもその群に特徴的なものがあり、ペルセウス座流星群は明るく、速くやや派手な印象があります。流れ星は、彗星が落としていったチリの中に地球が突入することによって起こります。よって、その母彗星の組成や質量等で特徴が決まるのでしょうね。(私の想像ですよ。)
天体写真、これらの写真はすべて固定撮影法。つまりカメラを何かに固定して約30秒シャッターを開いただけです。(真ん中は5分ぐらい。)それでもこれだけ星が写ってくれますよ。私はフィルムの一眼レフで撮っていますが、デジタル一眼レフではもっと楽に撮れるでしょう。ぜひぜひお試しを。ただし、暗いレンズでは無理ですよ。。。ズームレンズは厳しいでしょうね。。F値が2.8以下ぐらいで。
Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm F1.4S (ISO800ネガフィルム) 霧島・えびの高原
2007年、阿蘇へペルセウス座流星群を見に行ったとき。前日は晴れ。でも夜は曇り、時折雨も降ってました。てことで流れ星は見れませんでした。朝になると晴れなんですよね。。。こないだの日食みたいです。前日は晴れ。当日の昼からも晴れ。。。でもこんなにきれいな朝焼けを見ることができました。8月中旬の阿蘇はもう寒いです。
ブログを観てくださってるみなさま、コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました。本日より復活しますので、これからもよろしくお願いします。忙しいからといってブログの更新まで止めてしまうのは本意ではありませんでしたが、やるべきことをすべて終わらせることができました。
蒸し暑くなりましたね。いつのまにか梅雨も明けて夏本番。皆既日食、海の中の生き物たちはどんな反応をするのでしょう??気になりますね。
ここは日本本土最南端の佐多岬近く。皆既日食を観測できる地域に非常に近いため限りなく皆既に近い部分日食が見られると思います。
今年は、スキューバよりもスキンダイビングを中心に海に行きたいと思います。今日は風が強く、海に入れないので岸壁から水温計を降ろして海水温を計ろうかな。25℃を超えるぐらいならウェットスーツを着ないでラッシュガードだけで。スキンダイビングやりたい方大集合です。佐多の海、かなり独り占めできます。体験してみたい方も。
写真の左に海へエントリーしてダイビングポイントまで泳いでるペアが写ってますね。
シャッターボタンを押してもすぐ撮れないコンパクトデジカメ+水中ハウジングを止めて、水中もフィルムで撮ることにしました。Nikonの水陸両用カメラ、NIKONOSを使います。やはりカメラはここぞ!という瞬間を撮れることが大事ですね。