水汲みに行った高隈で今年初コスモス。
ファミリー・スポーツクライミング2日目
・ロープワーク
・グレーディング
・リードクライミングの実演
・体験用ルートを登る
・ビレイを体験する
以上のメニューで。クライミングに必要なロープワーク(エイトノット)と、せっかくなので生活に役立ちそうな?ロープワークをいくつか。人工のウォールだけでなく、自然の岩でも遊びたいとなれば、ロープワークがいろいろと必要になります。また、アウトドア活動でも有用です。
ウォールのグレーディングについてはサラッと。最初なので、体験用のグレード(おそらく5.8ぐらい)を体感してもらいました。
将来競技としてクライミングを行う場合は、リードができることが必要になります。今回は見るだけですが、特に大墜落の危険性(クリップ直前で落ちる。)は見て頂きました。ビレイは来週から始まる本格的なビレイの練習に向けての前振り。確保器の装着とロープの動き、クライマーの重さを感じることを行いました。
以前、もう7年ぐらい前?に作ったパソコン。持ち主から動かないということで、うちに帰ってきました。
症状は、全く動かない。これぐらい作ってから時間が経過したPCでよくあるのは、マザーボードのバックアップ用電池が死んでいること。でもこの場合でもスイッチを入れると、パソコンは起動し、ファンが廻ります。
マザーボードへの通電はLEDで確認でき、通電OK。ということは、まずは、ONにならない。スイッチがおかしいか、それがおかしくなければ次・・・とたどっていくことにします。
スイッチのチェックは、スイッチを介さずにマザーボードを起動してみればわかるので、マザーボードからスイッチに延びるところのコネクタを外し、ドライバでショートさせてみると、パソコン起動。OSも立ち上がり、動作OK。いきなり最初で故障原因発見でした。以前もこういう例をみましたが、そもそもがPCの電源スイッチなんて、数年も使えば壊れるぐらいのレベルでしょう。自分のPCもケース自体は15年使っていますが、1度スイッチが壊れたので、外部にスイッチを取り付けています。ケースがあればマザーボードやその他の機器を換えるだけで常に新品のPCですから、自分はこの形を続けています。
修理は、スイッチの取替。でも単純に同じ物に取替はできないので、ユーザーに意見を聞いて、どんなスイッチがいいか、どこにスイッチを取り付ければいいかで作業します。スイッチは押している時間だけONになっているモーメンタリ動作をするものなら使えますが、フットスイッチ(机に座って、足でぽんと蹴って電源入れる)なんて選択肢も。クイズ番組などの手で叩く、あれでもOK。たぶん、採用しないでしょうけど。。
バックロードホーン改修
しばらく使っていなかったバックロードホーン。ただし、吸音材やツイーターの調整が必要でした。吸音材をフワッと入れて、クセのある響きを抑え、ツイーターのコンデンサの容量を変更することで、低い音、高い音のバランスを調整します。バックロードホーンというスピーカーは、スピーカーユニットの背部の音(低い音)を木の箱の中に作られたホーンによって増幅して大きくしてしまおうというもので、小さいユニット(10cm)ながら、お腹に響くような低音が出てきます。特にピアノやチェロは艶めかしい。このバックロードホーンを製作してから18年になりますが、オイルステインを重ね塗りした外観は褪せることなく、いい雰囲気を出してくれています。ついでにガードも取り付けました。
ファミリー・スポーツクライミング教室始まりました。
鹿屋体育大学生涯スポーツ実践センター主催のファミリー・スポーツクライミング教室が始まっています。家族(親子)でスポーツクライミングを楽しむための教室で、保護者の方にはビレイをしっかりと習得して頂きます。全6回、でもレジュメはみっちりで内容の濃いものとなっています。鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟からは、鹿児島悠山会、霧島山岳会のメンバーが講師で参加しています。
燃ゆる感動かごしまスポーツフェスタ
2020の鹿児島国体開催のキックオフイベント
鹿屋体育大学、鹿児島県山岳・スポーツクライミング連盟でスポーツクライミングのブースを担当しました。
300名を超える体験があり、まだまだマイナーなスポーツのスポーツクライミングを少しはアピールできたかなと思います。
ゆるキャラは西郷どん(鹿児島市)とお茶むらい(南九州市)に挑戦してもらいましたが、鼻が先に当たって登れない。。
トレイルランニングサマーキャンプ
9月2日水上村 水上スカイヴィレッジで開催されたトレイルランニングサマーキャンプに参加しました。山のアクティビティを安全に、より楽しく遊ぶことができるようになるイベント。去年は台風で参加できず。。今年も1日だけの参加でした。
いつものように地形図の読み方とコンパスの講習を行いましたが、地形図と登山中の状況より、これからどうするか?のシミュレーション。心理的な要素も入り、さらに個人としての意思決定にはそれほど時間がかからないですが、パーティとしての意思決定はとても難しいということを体験して頂きました。
ぜひ地形図とコンパスを持って、まず山に遊びに行く前に地形図を眺めて楽しんでもらいたいなと思います。
ほんとは、地形図持ちながら実習をやらなければと思いつつ、、、なかなか企画しておりませんが、、、やりましょう。