NFP Archives

山遊び・海遊びやカメラ・写真、星、電子工作(真空管・スピーカー等)の記事を中心にブログに掲載しています
南竹 成己

モノクロフィルムの現像工程

2016年02月25日 | 日記











モノクロフィルムの現像工程
作りたての現像液は熱いので、20℃ぐらいまで冷まし、フィルムをダークバッグ(暗室の代わり)の中で現像タンクへ。
現像タンクへ、薬品を入れて反応させる工程がいくつか。
現像、停止、定着、水洗
最期に乾燥してできあがり。

今はデジタルカメラの時代ですが、こういう手間が楽しめます。

重いザック

2016年02月21日 | 日記

山から君へのメッセージ
ザックの重さは小学生でも10キロ以上。班のみんなで分け合って装備を持ちますが、やはり大変重く感じるでしょう。
高隈山・御岳を越え、急こう配の坂を下り、妻岳分岐点(御岳・妻岳の鞍部)でテントを設営し、ザックを置いて大篦柄岳へ向かいます。

山から君へのメッセージ + 満月

2016年02月21日 | 日記

12月の写真
山から君へのメッセージ
小学5年生から高校3年生までの24名が真冬の高隈山3泊4日に挑戦します。
初日のテント泊は12月25日クリスマス。ちょうど満月と重なったようでテントの中にも月明かりの優しい光が入っていました。
Nikon D2H + Ai Nikkor 35mm f2S

第一級陸上無線技術士

2016年02月18日 | 日記

第一級陸上無線技術士
自己採点通り合格していました。マーク式の試験はいつも疑心暗鬼になり自己採点後から合格発表までがストレスですね。無線工学3科目の試験時間は2時間半で実際に解答すると40分程度なので十分チェックはしていますが。
無線技術の最高峰の資格なので、これ以上難しい無線工学の試験を今後受験しなくてもいいというのが一番うれしいところです。計算自体は対数(dB(デシベル)の計算はかなり多い)、三角関数、微分積分等は高校レベルで十分対応できますが、内容はかなり専門的。半導体や増幅回路はアンプやスピーカーの設計・製作ですでに知識がある部分なので得意なところでむしろ簡単に感じます。それと無線設備や空中線(アンテナ)、電波伝搬等はアマチュア無線で扱う部分は理解が早かったですが、それ以外は理解に時間がかかり、問題集1冊、参考書を読みつつ理解するのに2ヶ月も要してしまい、その時点で模擬試験をしても合格点に達しない状況でした。過去問を3年分ぐらいやってみると、何度も出る問題もあるのでようやく合格点に達したので、本番では結構楽に試験を受けることができました。といってもこの通知が来るまではストレスですね。
 今は免許申請も終わり、この資格を持つことで別の資格の科目免除という特典が多いことから、興味のあるものを勉強しようかなというところです。実際の無線の運用は仕事でしているわけではないので、この資格よりも第一級アマチュア無線技士を活用して無線をやっていますが、別にこの陸上無線技術士も活かしてやりたいこともあるので、まだまだ勉強です。今がスタートラインでしょう。

Nikon New FM2/T with モノクロフィルム

2016年02月18日 | 日記

Nikon New FM2/T
ここ数か月モノクロフィルムを現像する時間も取れないほどバタバタの日々だったので、未現像のフィルムが数本転がっています。現像液も定着液も新しく作り直して週末はフィルムの現像をやってみましょう。現像したフィルムにはもう忘れてる絵が出てくるはずなので、思い出巡りができるでしょう。