無線機を使いやすくしようと考えていましたが、長いアンテナを使う場合はアンテナと無線機を分離させてしまうと楽だなって思っていたのでとりあえずやってみました。
かなり使いやすくなりました。ハンディ機に長いアンテナを付けてると操作するたびにアンテナを振り回す感じになってしまいますが、これならザックに固定されています。最近のハンディ機は多機能。気圧センサ(オプション)ですが、高度もわかるし、エマージェンシー機能を働かせるとCW(モールス信号)で緊急送信を始めるという。しかも自分のコールサインも送信内容に入ってる。あとは誰かが、八木アンテナで探してくれれば。私が一番アマチュア無線をやっていたのは20年ぐらい前の話ですからこの進化に驚きます。
Nikon D2H + Ai Nikkor 35mm F2S
自作しています。写真には写っていないですが、なるべくザックの中身の影響を
受けないようにするためにアンテナを高い位置にしないといけないので、VP管
を用いたポールを作り、それにコネクターを取り付けています。
アンテナを付けたハンディ機をザックのサイドに置いてると、操作ができないので
本体だけベルトに持ってくるとスピーカーマイクのように使えますね。
ではでは、GPをあげた後の週末はVHFのメインのワッチをお願いします。
成己と交信するつもりだったができずじまいだったね。
自宅に近日中にGPアンテナを設置するので、交信を楽しみにしているよ。
from JA6DVT
2枚目。キャンプ場の芝生ですよ~。
山頂+高利得アンテナは最強ですね。自分がアマチュア無線を始めたころは、
ハンディ機が出始め。(肩掛けのやつがあった。)周波数も液晶がなく、数字
カウンターを一桁ずつ回して合わせてくってのがありました。受信もアマチュアバンド
のみ。受信改造のやりかたを某雑誌で探していたり。。。
今はいろんな楽しみ方がありますね。
アンテナが長くなって,利得がかなり上がったでしょうね。
FBです。
20年前と比べると,進化に驚くことでしょう。
VX-8なら,GPSアンテナ内蔵で現在地の座標パケットも出せますし・・・
KENWOODからもAPRS(Automatic Packet Reporting System)に特化したハンディ機が発表されました。