おじさんのテリトリー散歩
タンチョウに出合って
牧草畑の縁を歩いていたら
これ見つけました
軒並みあっちこっちに生えていました
野生のホップ(と呼んでいます)
和名はカラハナソウというそうです
ホップと言えば
ビールに使われ
苦味や香り泡など
味の決め手といってもいいのでは...
(こちらはセイヨウカラハナソウというそうです)
セイヨウカラハナソウ(ホップ)について
wikipediaから
雌花は「毬花」と呼ばれビールの主要な原料の一つである。
ビールの苦味、香り、泡にとって極めて重要で、雑菌の繁殖を抑え、ビールの保存性を高める働きがある。
非常によく似た植物にカラハナソウ(H. lupulus var. cordifolius)があり、
しばしばホップと混同される。
これはホップの変種であり、
ホップに比べて苦み成分が少ないのが特徴である。
北海道の一部のみに自生?
十勝ではほぼどこでも目にするけど...
ということは...
変種ということでいいのですよね
苦味や香りがあるかと思って...
割って子房部分を噛んで見たら
ホロッと苦かったです(気がしただけかな?)
葉っぱは
こんな感じ
すこし分けてもらって
花瓶にさしておきました
お酒は飲みませんが
ビールを飲んだような...
左側が
牧草畑と野生ホップのあったところ
(タンチョウもいたところです)
雨上がりの水たまりに雲と青空
これもよかったです!