たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

十勝らしさかな?

2023年01月23日 | スポーツ

今日の夕刊紙のスポーツ欄です

スポーツ1ページ目は

スキージャンプW杯

大相撲初場所など...

 

写真はモノクロです

 

スポーツ欄の2~3ページ

 

カラーでインターハイスケート

十勝勢の活躍を大々的に扱っています

 

地方紙ですので

十勝に関するスポーツはほぼカラー扱いです

 

ウィンタースポーツでも

フィギュアスケートやカーリングは多くの国民にもなじみになりました

 

しかしながら

スピードスケートは髙木姉妹のオリンピックでの活躍は承知のところと思いますが

多くの国民にとってはメジャーなスポーツではないと思います

 

それが十勝では

冬のスポーツといえばスピードスケートとアイスホッケーなのです

 

特にスピードスケートは

底辺人口も多く

小学校などでは学校のグランドに人工リンク(おかリンク)が造成され

学校の冬季体育で授業の一環で取り扱われています

 

学校のリンク以外には

十勝の中核 帯広市には屋内リンク(明治十勝オーバル)があり

少年団や中学校・高校の部活などで本格的な競技トレが行われています

 

北海道では苫小牧が歴史があります

釧路市もほぼ同様です

両市には屋外のパイピングリンクがあります

 

オッと忘れていました

札幌は真駒内屋外リンク(札幌オリンピック時につくられました)

※真駒内スケートリンクでは大きな競技大会はほとんどありません

 1990年のアジア冬季大会辺りが最後?

 

 

十勝のスピードスケート環境は

ほぼ理想的なピラミッド型のスポーツ人口になっています

そんなわけでスケートは

多くの十勝人が関心度の高いスポーツであり

施設面でも充実しています

 

日本のスピードスケートをリードしているといっても過言ではありません

 

そんな十勝の環境の中にいるおじさんですから

インターハイなどでLIVE中継があると知ったら

ほぼ観戦ということになるのです

 

地元夕刊紙もそんな事情の中で

このような記事扱いをしていると思うんですよね

 

インターハイ何かは競技映像が残されているので

全部見切れないという嬉しい悲鳴があります

 

これはおじさんの十勝人としての

個人的な事情かもしれませんけどね...?