そうそう、最近にんじんジュースが
なかなか売ってなくて、
遠方に出かけた時に見つけて
10本まとめ買いしたということを、
先日書いたんですけど。
近くのスーパーにも、ようやく入荷されました。
いやー、よかった。
なんか先日、デパ地下をのぞいてみたら
にんじんりんごジュースというのが、
売ってるじゃないですか。
だがしかし、高い。
だから私(わたくし)は、リーズナブルな
ペットボトルのにんじんジュースとりんごジュースを
自分でブレンドしているんです。
にんじんジュース240mlとりんごジュース200ml。
これをブレンドして一日2~3回に分けて飲む。
これが、私(わたくし)が実践している
にんじんジュース健康法です。
もちろん、これだけやってりゃいいってもんでは
ないですけどね。
京都の夏といえば、祇園祭。
7月1日から31日までの祭りの中の主な行事の一つ、
山鉾巡行というのを見に行ってきました。
八坂神社から四条通を河原町方面へ。
そんなに人多くないなと思っていましたが、
それでも都路里さんは相変わらずすごい行列。
いつでも行列ができていますよ、このお店。
他にも、天丼の店に行列ができていましたが、
これは何かのテレビ番組で紹介されたらしい。
道幅が広い四条通が歩行者天国になっている、
と思ってたら、「四条通はホコ天ではありません」
という呼びかけがありました。残念。
四条河原町の交差点、高島屋とマルイ(旧阪急)のところ
ですが、そこにすごい人だかりと山鉾が見えました。
人はココに集中してたワケですな。
とにかく道路を埋め尽くすすごい人。
祇園祭の期間に京都に訪れたことはありますけど、
主な行事に来るのは初めてです。
金曜とか土曜の宵山なんかは、もっと多いんでしょうな。
しかしこの暑いのに、やはり見物に来る人は来るんですね。
私(わたくし)もそのうちの一人なんですが。
この日は快晴で、祭りを見物するには
まことによい天気でした。
山鉾巡行、初めて見ました。
山鉾は、非常に高い。
周りのビルと比べると、その高さがわかるでしょう。
四条通と河原町通が交差する、このポイントが
最も見どころなのかもしれません。
こんなに人がいます。暑いのに。
私(わたくし)は、初めて見る山鉾巡行ですから
暑さがちょっと気にならないくらいでしたね。
ちょっと気にならないくらい。
だがしかし、やっぱ暑いですよ。
車道だけでなく、もちろん歩道も人でいっぱい。
慣れてる人は、花火大会のごとく
場所取りしてるみたいです。
私(わたくし)が到着した時間が少し遅かったので、
もうだいたい終わりくらいだったようです。
まあそれでもいくつかの山鉾を見ることができたんですが。
この後も夕方から夜にかけて
神幸祭や神輿渡御が行われるんですが、
よんどころない事情により残念ながら帰りました。
夏の行事、今年は以前からずっと狙ってるイベントに
ようやく参加できそうです。
参加したあかつきには、もちろんアップします。
バナナワニ園の分園へは、シャトルバスが出ています。
だがしかし、駐車場があって車でも行けるという事で、
マイカーで移動することにします。
分園は、ワニ園と植物園をミックスし、さらに
動物がいるという、3園の中で
最もスペシャルというべきところです。
本園開園からおよそ13年後の1971年に開園。
まずはワニ放流池。やはりワニたくさんいます。
本園のワニより迫力ある感じ。
そして、ここにきてようやくバナナらしいバナナが登場。
バナナの並木です。
いや、違います。
バナナ並草・・・つまりですな、バナナは木ではなく
「草」なんだそうです。
バナナの木に・・・じゃなくバナナの草に
バナナが実っていますよ。
さすが、バナナワニ園。
パパイヤ、マンゴー、熱帯果樹のエリアもあって、
実が成ってる樹には案内の立て札があります。
これは、カカオだったと思います。カカオ結実中。
ゾウガメもいます。
デカイ。
乗ってみたい。
そして、ここで最も私(わたくし)の
関心を引いたのが、レッサーパンダ。
ここではレッサーパンダが30頭以上
飼育されているそうです。
ネパールレッサーパンダ(ニシレッサーパンダ)
という種類だとか。種類があるとは知らなかった。
箱の中でシッポの毛づくろいをするレッサー。
そして、なぜか屋根の尖ったところで休むレッサー。
ラクなのかな。
ウンコの横で昼寝するレッサー。
細い丸太の上でリラックスするレッサー。
リラックスしながらも、ちゃんと左の後足で
落ちないようにバランスを保っている。
この檻ではこういう寝かたが流行っているようです。
他のヤツもダラーンと。
前足のウラが、えもいわれず良い感じ。
パンダよりもレッサーパンダの方がかわいいと
私(わたくし)は思う。
そう言えば昔、2本足で立つ風太くんという
レッサーパンダが話題になりましたな。
昔の携帯画像が残っていました。