映画「2012」を観ました。
ハラハラドキドキの危機一髪という場面が非常に多い。
そういう場面ばっかり。
こういう映画は、あまり好きではない。
全然面白くなかったわけではないけど。
ハラハラドキドキの危機一髪の場面は
1~2回くらいでいい。
だからこそ、危機感が引き立つのだ。
危機一髪の場面ばかりというのは、
言うなれば、どの動物園に行っても
パンダばかりというのと同じだ。
どこに行ってもパンダしか見れないとなれば、
パンダは珍しくなくなるでしょう。
他の動物がいて、その中でパンダが珍しいから、
そして、いる動物園が限られてるからこそ
見たいと思うわけですよ。
だから、パニックの場面だからって、いちいち
危機一髪なのは、いくら映画でもやり過ぎ。
アナコンダという映画も、ジュラシックパークという
映画にも、言いたいことがある。
しつこ過ぎる。
もう終わりかと思ったら、まださらに突然襲われる
シーンが続いたりする。
もう終わっときゃいいものを。
こういう映画はイヤだ。
ニュース畑で見たんですけど、
車を運転する時に、左足でブレーキを踏む人が
増えているらしいとの事。
で、左足ブレーキはアリか?ナシか?
って問いなんですけど、
今の時点で
アリの人が、7コメント(全体の30%)、
ナシの人が、12コメント(52%)、
どちらでもないという人が、4コメント(17%)。
私(わたくし)の意見は左足ブレーキ、ナシです。
危険でしょう。
アクセルとブレーキの踏み間違いが減るという
意見もありますけど、はたしてどうでしょう。
両方のペダルに足をかけていたら、
踏みこむほうを間違える事もあるのではないかな。
慌ててブレーキ踏もうとしたら、間違ってアクセルを
踏み込んでしまうことがね。
急ブレーキかける時に空走距離が軽減するので
非常に安全、という意見もありましたけど。
急ブレーキをかけることを前提とした運転は
いかんでしょう。
急ブレーキをかけることを先に考えるんじゃなく、
急ブレーキをかけることがないような運転を心掛けないと。
それに、急ブレーキをかけるってことは、
突然のことだったりしますよね。
慌ててアクセル踏み込んだらアウトですよ。
やはりどちらの足もペダルにかけてるとしたら、
踏み込むほうを間違えることは大いにありうる。
急なことで慌てた時など、その可能性は高いと思う。
私(わたくし)がナシだと思うのは、
両方同時に踏み込む可能性があるということ。
咄嗟のときに、踏み込むほうを間違える可能性。
これに危険を感じます。
私(わたくし)もレーシングゲームでは、
左足ブレーキ使います。
だから左足ブレーキが危険だと思うんです。
現実の世界はゲームじゃないですから。