ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

骨盤の歪みタイプをチェックしましょう

2009-04-06 13:31:18 | アンチエイジング
おはようございます。moanaです。


昨日からLAVAの「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」で講師をしているパーソナルトレーナーの小林邦之先生から教わった体操やストレッチをお伝えしています。


なお、小林先生は「均整術」をベースに骨盤の歪みを調整する方法をご紹介されています。

http://www.rhythm-ing.com/



昨日は「3Dストレッチ」をご紹介したのですが、そのストレッチの前に「歪みタイプチェックテスト」をしておくと効果が実感できますので、順番が逆になってしまいましたが、ご紹介したいと思います。


では早速・・・


1.前屈・後屈

  体を前後に倒してどちらが倒れやすいかをみます。

  前屈では、なるべく背中を丸めるようにしてできるところまで倒します。
  このときに手が床からどのくらいまでつくかを覚えておきましょう。
  
  後屈では。背中全体をそるようにしてできるところまで倒します。
  このとき後ろの風景がどのくらいまで見えるかを覚えておきましょう。

2.左右屈

  身体を左右にまっすぐに倒してどちらがより倒れやすいかをみます。
  左右とも指を太ももの横にまっすぐに這わせながら倒していきます。
  このときに指が足のどこまでついたかを覚えておきましょう。

3.回線動作の可動性チェック

  身体を左右に捩って、どちらがより捩りやすいかをみます。
  脚を腰幅に開きまっすぐ立ちます。
  手を胸の前で合わせて、この合わせた手を見ながら体をゆっくり捩ります。
  この動きで脊柱のみの回旋稼働域を確認することができます。
  合わせた手がどこまで移動したかを覚えておきます。

ポイント:脊柱だけを回旋させます。
     腰が一緒に回らないように、目線はしっかり手を見ておきましょう。
     この方法で回旋するとほとんど動きません。
     もし、かなり回旋している場合は、腰も一緒に動いてしまっているので、正しくありません。
     もう一度、腰を動かさず、脊柱だけを回してみてください。


以上、
LAVA「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」ワークショップ 小林邦之先生の資料より抜粋


自分の可動範囲を覚えておき、まめにチェックするように心がけしましょう。



このチェックテストを行った上で、改めて3Dストレッチを行ってみてください。




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