ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

日常生活の中で背骨(脊柱)や仙骨を刺激して、歪みを調整しましょう

2009-04-10 11:05:30 | アンチエイジング

おはようございます。moanaです。


先日からLAVAの「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」で講師をしているパーソナルトレーナーの小林邦之先生から教わった体操やストレッチをお伝えしています。


なお、小林先生は「均整術」をベースに骨盤の歪みを調整する方法をご紹介されています。
http://www.rhythm-ing.com/


今日はセミナーで教わった簡単なエクササイズの応用編(総まとめ)①をお伝えしたいと思います。


では早速・・・


脊柱矯正

1.あおむけになり、両肩の高さが床からどのくらい離れているかをチェックしておきます。
  左右の差がある場合はよく覚えておきます。

2.バスタオルを縦長に4つにおり、海苔巻のようにまいていきます。
  その上に縦長に2つ折りにしたフェイスタオルをまいていきます。

3.海苔巻状になったタオルの上にあおむけになります。

ポイント:タオルの位置は、背骨に沿って縦長に置き、肩より少し下から腰よりちょっと上にあたる位。

4.両手を肩の高さくらいに広げて、胸を大きく開いた状態で5分くらいそのままの状態をキープします。
  背骨、脊柱、肩甲骨、肩、鎖骨等々が伸びてくるのを感じます。

5.タオルをとって1のようにあおむけになり、両肩の床からの高さをチェックしてみます。

  床と背中の密着度が広くなっていたり、肩の高さがなおっていたり、両肩の床からの高さが低くなっていたり、さらには背中のコリが欄になったりしているのを感じてみてください。


小尻まくら

1.バスタオルを縦長に4つにおり、ひねりを加えながら、「輪」にします。

2.椅子の上にそのタオルを載せます。

3.タオルの端と端が重なる部分を仙骨にあてるようにして座ります。

4.または、1のタオルの上にあおむけに寝てます。
  そのときにタオルの端と端が重なる部分の上に仙骨が当たるように寝ます。


座りっぱなしの人向けには仙骨を刺激することが大切です。

普段の生活の中で取り入れてみてください。



背骨(脊柱)や仙骨を刺激することによって、身体の筋肉がほぐれてきます。
その結果、骨盤のゆがみも調整されてきますので、ぜひ、取り入れてみてください。





以上、
LAVA「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」ワークショップ 小林邦之先生の資料より抜粋






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