ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフピラティス&メンタルラウンドレッスン-ラウンド編

2013-05-25 21:51:35 | ピラティス&メンタルラウンドレッスン

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先日5月23日(木)はゴルフピラティスインストラクターの竹内プロとメンタルトレーナーである桐林プロの夢のコラボラウンドレッスンが開催されました。

 

御参考:

ラウンドレッスン会その2

ラウンドレッスン会その3

ラウンドレッスン会その4

プロお二人とのスリーショットはこちら

 

取手桜丘GCにて8時前からOUT/IN同時に2組ずつに分かれて、9ホールのラウンドレッスンでした。

スタート前に集合写真。

 ちょっと動きのある写真を・・・(このほかに後男性2名の合計15名)

 

竹内プロにラウンドレッスンをしていただいた私たちはさらに、竹内プロと一緒に集合写真を撮りました。

 

目崎さん、高橋さん、大西さんと竹内プロ

 

 竹内プロ、葉山さん、石津さん

 

ラウンドレッスン中の模様は、今回私も生徒として参加していたため、残念ながら撮影する時間がありませんでした・・・

 

竹内プロが4.5ホールずつ各組について、一人ひとりのスイングを見ながらアドバイスをいただきました。

 

私の今回の目標は、アドレス時の背骨と頭のアライメントと、腹横筋上部を引っ込めること。

前回の練習場のレッスンと練習場では意識ができていたのに、やっぱりラウンドになると腹横筋上部の意識が抜けてしまいやすく、まだまだ課題が山積みでした・・・

あっという間に9ホールは終わってしまいました。

 

竹内プロからのアドバイスをいくつかご紹介したいと思います。

 

①風があったので、アプローチショットは低めのボールでランを出していく。

②風が右から左に流れているので、ピンより右に打って風を利用。

③PAR5でドライバーショットが右のラフに行ってしまい、9番ウッドを選択して、フェアウェイには出したのですが、竹内プロからは5番ウッドを選択してもよかったのではというアドバイス。

ラフだからと言ってきれいに出そうとしなくても、低い球で転がしていく方がランも出るからということ。

④パッティングは時間があれば3方向からライやラインを見る。ボールをどのくらい転がすかをイメージ。打つ方向をコミットメント、後は転がす距離をイメージしてストローク。

 

その場その場の瞬間に分析してイメージしたら、後はボールに集中。

この一つ一つの切り替えが中途半場だとダメですね。しっかりコミットメントすることがまずは必須。

 

沢山の引き出しを持って、その場で的確にジャッジメントできるかどうか。

ここがスコアメイクの重要性ですね。

 


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