こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
ゴルフのスコアで約40％近くをしめるともいわれるパッティング。
皆さんは得意でしょうか？
3パットの連続、たまに4パット・・・なんていう方、パッティングの際のアドレスはいかがでしょうか？
自分のパッティングの構えを見たことありますか？
前からと横から・・・・
以外に猫背になっている方が多い・・・・
猫背になってしまっているということは！？
背中が丸まっている
ということは！？
↓ ↓ ↓ ↓
肩甲骨が開いている
肩甲骨が開いていしまっているということは・・・・肩甲骨が使えていない・・・・動かせていないということ。
ゴルフのスイングではお腹と肩甲骨が一体になり、身体の前にクラブがあるのが理想です。
では、パッティングは？
パッティングも同じです。
胸の前にパターがあり、お腹と肩甲骨が一体になって下半身は安定させて、お腹から始動。
頭が動いてしまう、目線が動いてしまう、パターの先端から動かそうとしてしまう・・・・
これでは安定したパッティングをキープさせるには難しいですよね。
パッティングの技術がどうのこうのという以前に、パッティングのアドレスを見直してみましょう。
気持ちよくパッティングできるためには、肩甲骨がスムースに動くようなアドレスを作りたいです。
猫背のアドレスは楽かもしれませんが、残念ながら肩甲骨は動かせていません。
パッティングの精度を上げるためには、アドレスから見直していきましょう。
まずは猫背解消のストレッチを・・・
両腕を身体の後ろで組みます。掌をしっかり合わせます。
息を吸って吐きながら肩甲骨を寄せ合いながら、両肩を後ろに引いていきます。この時に腰が反らないように肋骨が前に出ないように注意します。しっかり腹圧を高めておきましょう。
息を吸って元に戻します。5回行いましょう。
慣れてきたら、少しずつ両腕を上に上げていきます。
両掌が離れていると肩甲骨がよりにくいので、しっかり寄せ合ってください。
内側に入っていた肩が少し外側に開いていませんか？
是非毎日行ってみてください。
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