こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
先日5月23日(木)はゴルフピラティスインストラクターの竹内プロとメンタルトレーナーである桐林プロの夢のコラボラウンドレッスンが開催されました。
ショートゲーム&ロングショットでレッスンは終了予定だったのですが、パッティングレッスンの要望もあり、急遽、お二人がレッスンをしてくださいました。
御参考:
プロお二人とのスリーショットはこちら
練習グリーンに集合し、まずは竹内プロからピラティス的なパッティングのアドレスのポイントを・・・
両手を前に伸ばして、左右の肩甲骨を背中の方に引いていきます。
左右の肩甲骨を寄せたまま、前傾姿勢
肩甲骨とお腹が一体になり、お腹からパッティングする感じがつかめればOK!
ここでのポイントは左右の肩甲骨を背骨(軸)に寄せること。これによってぶれなくなります。
ひっかけがなくなり、距離感も安定してきます。
肩甲骨でパターを動かす感じがわかればばっちり!
さらに桐林プロからもショートパットのアドバイス
からんとカップにボールが入るまで頭は上げない
そのための練習ドリルは
1、ラインをコミットメントしてかまえる
2.ボールを打つ
3.コミットメントしたことができたかどうか確認
4.カップを見る
ショートパットで一番やりがちなのが、打ちながらカップを見てしまう、あまたが上がってしまう、うごいてしまうこと・・・
パッティングと同時にボールを追ってしまうってことよくありますよね。
頭を動かさない、からんとカップに入るのを耳で聞いてから頭を上げる
ここまでは頭を動かさないということが分かっていればできることですが、桐林プロのポイントは
1.カップインした後、すぐに頭を上げない
2.分析する
3.目で確認する
大切なのは2の分析する
ただ打つのではなく、打った後、正しいストロークだったかどうか?
をしっかり確認すること。
1M以内のショートパット。ここは落としたくないですよね。
必ず入れる!と自分を信じて打つ。
邪念がはいってしまうとぶれてしまいます。
肩甲骨と分析。
パッティングが苦手な方は、この2つを意識して練習したいきたいですね。
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