笠岡市横島
道通(どうつう)さんの祭りは、夜店が賑やかで、午前中に子ども神輿が巡行するそうだが、残念ながらその時間帯に行ったことがない。
笠岡市横島
道通(どうつう)さんの祭りは、夜店が賑やかで、午前中に子ども神輿が巡行するそうだが、残念ながらその時間帯に行ったことがない。
笠岡市大島中・正頭
素戔嗚神社(天王さん)の祭りは、かつて笠岡市の広報に毎年のように写真掲載されていたが、それも昔話になった。
今の祭はどうなんだろう?
笠岡市生江浜(おえはま)
笠岡市内の神社は小高い丘に多いが、生江浜の厳島神社は少しの盛土もなく、住宅の密集地に、住宅と同じ標高差で鎮座している。
笠岡市白石島
「白石踊り」 国指定・重要無形民俗文化財。
男踊り、笠踊り、奴踊り、鉄砲踊り、真影踊り、女踊り、大師踊り、阿亀踊り、娘踊り(月見踊り)、扇踊り、二つ拍子踊り、梵天踊り、ブラブラ踊りの全13種があり、一つの音頭に合わせて同時に踊る。
優美な盆踊りで、笠岡市を代表する観光資源だが、
残念ながら観る機会が非常に限定されている。
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「日本の祭り5」 理論社 2015年発行
白石踊
同じ輪の中で異なる13の踊りを披露
笠岡市・白石島
8月13日~16日
異なる振り付けを同時に踊る盆踊り
約800年前、瀬戸内海で行われた源氏と平家の「水島の戦い」の
戦死者を慰めるために始まったとされる行事です。
白石踊には男踊り、女踊り、扇踊りなど13種類の踊りがあり、
ひとつの音頭と太鼓に合わせて、
同じ輪の中で異なる複数の振り付けをそれぞれ同時に踊るのが特徴的です。
異なる衣装の踊り手たちが違った動きで踊りながらも、調和した踊りを見せる行事です、
子どもたちは「ぶらぶら踊り」から習得
豪快な男踊りや優美な女踊りなど、
13種類の白石踊りのどれを踊るかは、性別や年齢で決まります。
また、
子どもたちが最初に覚えるのは、シンプルな振り付けで楽しい雰囲気の「ぶらぶら踊り」。
その後、娘踊りや奴踊りなどの振り付けを覚えていきます。
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