実践経営での種々の問題解決を念頭にする,というやり方を捨てる気にはなれない,そんな気がしているの.あくまでも個人的なことなんだけど,この理念を崩してしまうと,破綻する,そんなことを予感してのことなの.もちろん,実践経営を含んだ経済や社会も絡める、そんな場合も含んでのことだけど,まあ,学問的?には経営学の展開の中に身を置く,そんなやり口.
数理を使った分野で研究されいる方々の理念って様々でしょうけど,経営工学や経営科学といった分野に関わっている場合,先のような理念って間違いじゃない,そんなことかと.
頑張りましょう.