個人的なことだけど,リスク計量の統計学,そんなことに落ち着く,ということになりそうなの.今までやってきたことで,要はこの先も変わらず,ということなんだけど,でも,今,ココイラをしっかり意識するのって大切なの.凄い勢いで世の中が変化している,そう感じているので・・・.
要は,経営技法としてのリスク計量の統計学,という概念で,対象は品質・信頼性,それにファイナンス,医療,その他も含んでのことを再確認,そんなこと.
だけど,対象をしっかり知って,かつ有用な結果を出すのって,かなり厄介でもあるでしょ.その一方で,コアとなる統計学も深く追及する必要があって・・・.解析手法を創るのが研究なので,ホント,ココイラも厄介で・・・.
と,迷いながらも,広く深く開拓するのが大切かなーと.やはり,直感的には世間の変化の大きさが気になっていて,今はしっかり自分を固めようかと.
頑張りましょう.